カリガネ 2019-12-06 | 野鳥 カリガネはマガンに似たやや小型のガン類 「かり」の語源は「かえり」の中略といわれ、渡りの習性から来た語とも言われるが、鳴き声語源説では「カリと鳴く声」の意味となる 冬鳥 又は迷鳥 宮城県伊豆沼には毎年来ているが、普通は迷鳥として他のガン類に交じって1羽居る程度 主に落穂を食べる 雌雄同色 マガンによく似ているが、体小さく嘴が短い 顔前面の白色羽の部分が頭頂近くまで伸びている 大きさは58cm