ベニマシコ 2020-02-01 | 野鳥 今シーズンも出会えたベニマシコ(紅猿子) 猿子は赤い色を示す語 更にベニを重ねていて、赤い色が強烈な印象だったようだ 冬は赤い鳥を探すのが人気だがこの鳥は一番見られる 主に北海道の草原で繁殖していて、本州以南では冬鳥として見られる 平地から山地の林縁 草原 湿原にいる 越冬地では林縁や草藪で、種子や芽 昆虫類などを採食する 長く外側が白い尾羽 翼に2本の白帯がある オスの冬羽は全体紅色味薄れるが、それでも紅色は強く紅い鳥だ メスは淡黄褐色の体 大きさ15cm