ヤニサシガメ 2020-02-29 | 虫類 日本のサシガメ科マキバサシガメ科は約120種もいる ヤニサシガメは体表面が粘着物で覆われている 見つかったのは幼虫のようだ カメムシ目サシガメ科の昆虫 アカマツやクロマツに居ることが多い 幼虫で越冬して、成虫は5月から10月に見られる 食べ物はマツカレハの幼虫や他の小型昆虫に口を突き刺して体液を吸う 脚には結束状のふくらみがある 大きさは12mmほどだった