ウミアイサがペアーで仲睦まじい
ミコアイサは越冬中に盛んに求愛ディスプレイをする
アイサは「秋去り」(この鳥が来ると秋が去り冬になる)から転じたと言う説、秋早く(秋沙)に渡って来る鳥を意味すると言う説などある
冬鳥 10月頃から見られ3月には去り始める
主に海岸 内湾に多いが内陸の湖沼に入ることもある
潜水して魚を捕るが、潜る前に顔だけを水中に入れ魚を探すような行動をする
嘴には歯状突起が並んでいて捕らえた魚は逃がさない
雌雄とも後頭にはボサボサの冠羽、茶褐色で斑紋がある胸、嘴 虹彩 足は赤い
オスの頭部は緑黒色で胸との境は首輪状に白い
メスは頭が茶褐色で首との境は不明瞭
大きさは55cm