カシラダカ 2020-02-19 | 野鳥 今日は24節気の雨水 雪が雨に変わる頃 積もった雪が溶けだし暖かい地方では春一番が吹く カシラダカ(頭高)は頭に冠羽があり、それを立てることが多い事が名前の言われ 冬鳥 平地から山地の疎林、林縁 灌木のある草地 アシ原などに居る 群れで見られることが多く、灌木のある開けた場所で地上を跳ね歩き時折冠羽を立てながら、 草木の種子を食べる メスと冬羽のオスは、頭上と頬が黒く下面は白くて褐色の縦斑がある 夏のオスは黒い頭と白い眉斑がある 大きさ15cm