ジュウガツザクラ 2021-09-29 | 樹木 草花 楽しみにしていたジュウガツザクラが、もう5分咲き程になっていた名前の通り10月頃から春まで八重咲の花が咲くマメザクラとエドヒガンが関与したとされる二期咲き性の栽培品種江戸時代末期にはすでに栽培されていた花は淡紅色の小輪八重で、花弁は細長く1cmほどで、縁が裏側に反り返るものもある雌しべは1~2本で長く突き出す萼片は3mm程で先端はやや鈍く尖る萼筒は短い壺型で約4mmの長さ苞は楕円形で小型、長さ5mm