


麻布の善福寺にある巨樹のイチョウを見に行ってきた
巨樹は地上130cmの幹の太さが3m以上ものを言う
環境省ネットにも載っていて各地の巨樹を検索できる
脇の説明版では:
樹高20m、幹回り10.4m、推定樹齢750年
1232年、親鸞聖人が京都の旅の途中に立ち寄り、枝を地にさしたところ枝葉が繁茂したと伝えられている
都内で最大のイチョウの木
離れて見ると枝葉が生い茂り、幹も堂々として立派だが、近寄ると東京大空襲に遭ったとかで幹に焼け焦げた所もあり、えぐれている所もあり、750年と言う長い月日には色々なことあっただろうと偲ばれる