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裏翅に白色の波状の模様があるチョウ
眼状紋が目立つ
最近都市部ではあまり見られない
幼虫越冬する、成虫は4月から9月に見られる
終齢幼虫は淡黄褐色で、淡褐色の幅広い背線がある、24mmほどのイモムシ
食草はチヂミザサ、ススキ、チガヤ、メヒシバ、などイネ科、ショウジョウスゲなどカヤツリグサ科などで、種類が多い
成虫は2cm程の小型のチョウ
表翅は、濃褐色で前翅に1個、後翅に3~5個の眼状紋がある
平地から低山地が主だが、山地でも見られる
日中、草地上をチョコチョコと跳ねるように飛び、葉上によく止まる
ニガナ、カタバミ、キツネノマゴなど各種の花を訪れる