特急「いしづち」で松山到着後、「坂の上の雲ミュージアム」見学、昼食を済ませ、待望の路面電車乗車となりました。
再びJR松山駅前へ。伊予鉄道の路面電車が行きかっていました。旧型の車両が多いですが、低床式の車両も目につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/56/52dc7e9fc2192a1433516ccfa0185e46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5a/28ee21925ba2f5eae689ee8b75913171.jpg)
今回は、「瀬戸内・松山キャンペーン」期間中の土曜日に行われている「道後温泉ガイドツアー」の体験。ボランティア・ガイドさんと路面電車に乗って道後温泉まで行き、周辺の名所を案内してもらうというものです。バスガイドは、どこにでもありますが、路面電車を使ってのガイドとは珍しいですね。デモンストレーションですから、貸切電車での移動です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3e/d397dad5c114b8e1698ee4b8c4bee06e.jpg)
ガイドさんは、地元の年配の男性。さすがに松山の街の生き字引です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/eb3a6a0747209c0d844b9d9561d9bf30.jpg)
電車が動き出してしばらくすると、雨がやんだようです。窓を開けて、写真を撮りながら、市内を遊覧です。松山城の周り、お堀に沿って電車はのんびり走ります。このゆったり感がいいですね。お城や県庁などを車内から見て、交差点で一旦停止。変わった色の低床式電車がやってきたので、それを撮影。カメラを脇に置こうと思ったら、甲高い汽笛が聞こえてきました。松山名物の「坊っちゃん列車」登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/64/d6f67bd2fea3a12b648bfe8c06e62f1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/64/35869e68fa25b0d4714a862d4bcdf56e.jpg)
SLの形をしたディーゼル機関車ですが、愉快な列車であることには変わりありません。
再び出発。「ひめぎんホール」や道後公園を見ながら進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/904b35b51dec107f9209ec4420a43a12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ec/2b0c5159df998964e94143bbde68a005.jpg)
ところで、ユニークといえば、電車内には「俳句ポスト」が設置されていました。正岡子規ゆかりの松山らしく、街の至る所に「俳句ポスト」が置いてあるのですが、電車の中までも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/e2a4281f265a175eb0a2f9abb67eaa8b.jpg)
かくしておよそ20分で終点・道後温泉駅に到着。この駅だけは、線路が道路からはみ出て、普通の鉄道のように立派な駅舎もありました。一足先に到着していた、先ほど見かけたのとは別編成の「坊っちゃん列車」が本線を離れて展示用のスペースで休んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/ea1dcad40fbabc72c56bf30173eaddd9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1d/0d286efedd9c889401ac4cb9d5f8e631.jpg)
この日は、2編成走っている「坊っちゃん列車」のどちらにも出会えて満足でした。
「坊っちゃん列車」に関しては、拙著「にっぽん鉄道旅行の魅力」(平凡社新書)に詳しく出ています。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
再びJR松山駅前へ。伊予鉄道の路面電車が行きかっていました。旧型の車両が多いですが、低床式の車両も目につきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/56/52dc7e9fc2192a1433516ccfa0185e46.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5a/28ee21925ba2f5eae689ee8b75913171.jpg)
今回は、「瀬戸内・松山キャンペーン」期間中の土曜日に行われている「道後温泉ガイドツアー」の体験。ボランティア・ガイドさんと路面電車に乗って道後温泉まで行き、周辺の名所を案内してもらうというものです。バスガイドは、どこにでもありますが、路面電車を使ってのガイドとは珍しいですね。デモンストレーションですから、貸切電車での移動です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3e/d397dad5c114b8e1698ee4b8c4bee06e.jpg)
ガイドさんは、地元の年配の男性。さすがに松山の街の生き字引です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/94/eb3a6a0747209c0d844b9d9561d9bf30.jpg)
電車が動き出してしばらくすると、雨がやんだようです。窓を開けて、写真を撮りながら、市内を遊覧です。松山城の周り、お堀に沿って電車はのんびり走ります。このゆったり感がいいですね。お城や県庁などを車内から見て、交差点で一旦停止。変わった色の低床式電車がやってきたので、それを撮影。カメラを脇に置こうと思ったら、甲高い汽笛が聞こえてきました。松山名物の「坊っちゃん列車」登場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/64/d6f67bd2fea3a12b648bfe8c06e62f1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/64/35869e68fa25b0d4714a862d4bcdf56e.jpg)
SLの形をしたディーゼル機関車ですが、愉快な列車であることには変わりありません。
再び出発。「ひめぎんホール」や道後公園を見ながら進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/dd/904b35b51dec107f9209ec4420a43a12.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ec/2b0c5159df998964e94143bbde68a005.jpg)
ところで、ユニークといえば、電車内には「俳句ポスト」が設置されていました。正岡子規ゆかりの松山らしく、街の至る所に「俳句ポスト」が置いてあるのですが、電車の中までも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4a/e2a4281f265a175eb0a2f9abb67eaa8b.jpg)
かくしておよそ20分で終点・道後温泉駅に到着。この駅だけは、線路が道路からはみ出て、普通の鉄道のように立派な駅舎もありました。一足先に到着していた、先ほど見かけたのとは別編成の「坊っちゃん列車」が本線を離れて展示用のスペースで休んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/ea1dcad40fbabc72c56bf30173eaddd9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1d/0d286efedd9c889401ac4cb9d5f8e631.jpg)
この日は、2編成走っている「坊っちゃん列車」のどちらにも出会えて満足でした。
「坊っちゃん列車」に関しては、拙著「にっぽん鉄道旅行の魅力」(平凡社新書)に詳しく出ています。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=nodatakashi-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4582852270&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>