ナルヴィクから南下しましたが、ボードーまでは鉄路がないので、小型機で移動。わずか40分でしたが、断崖絶壁や険しい山を越える有視界飛行でハラハラドキドキでした。

ボードー駅からは、再び列車の旅です。意外にも、ナルヴィクよりは立派な駅舎に驚きました。

ノルウェーの鉄道は電化が進んでいるのですが、このあたりは非電化単線で、ディーゼル機関車が客車や貨車を引っ張っていました。1990年当時は、メルクリンの鉄道模型でおなじみのアメリカン・スタイルの機関車が主力でした。とうとう会えたね!と感激しました。


アメリカン・スタイルでエンジンはアメリカ製だったかと思いますが、スウェーデンのNOHABとかいう会社で組み立てたもの。デンマークにも同形式の機関車がいました。
南からの列車が到着し、重連の機関車が切り離されて入換を行っていました。

広大な駅の構内には、凸形の入換機の姿もあったのでスナップしました。

発車後、2時間ほどで北極圏のモニュメント脇を通過。スウェーデンのものは看板でしたが、こちらは地球儀のようなモニュメントでした。

モイラーナという駅で何分か停車したので、ホームに降りて駅舎を撮影しました。

この駅かどうか忘れてしまいましたが、貨物列車と2回すれ違いました。1回は、新型機関車、もう1回はアメリカンスタイル機の重連でした。


10時間くらいの長旅の末、トロンハイムに到着。そこで夜行列車に乗り換えて、首都オスロに着いたのは、翌朝のこと。長い長いノルウェー縦断の鉄道旅でした。

ボードー駅からは、再び列車の旅です。意外にも、ナルヴィクよりは立派な駅舎に驚きました。

ノルウェーの鉄道は電化が進んでいるのですが、このあたりは非電化単線で、ディーゼル機関車が客車や貨車を引っ張っていました。1990年当時は、メルクリンの鉄道模型でおなじみのアメリカン・スタイルの機関車が主力でした。とうとう会えたね!と感激しました。


アメリカン・スタイルでエンジンはアメリカ製だったかと思いますが、スウェーデンのNOHABとかいう会社で組み立てたもの。デンマークにも同形式の機関車がいました。
南からの列車が到着し、重連の機関車が切り離されて入換を行っていました。

広大な駅の構内には、凸形の入換機の姿もあったのでスナップしました。

発車後、2時間ほどで北極圏のモニュメント脇を通過。スウェーデンのものは看板でしたが、こちらは地球儀のようなモニュメントでした。

モイラーナという駅で何分か停車したので、ホームに降りて駅舎を撮影しました。

この駅かどうか忘れてしまいましたが、貨物列車と2回すれ違いました。1回は、新型機関車、もう1回はアメリカンスタイル機の重連でした。


10時間くらいの長旅の末、トロンハイムに到着。そこで夜行列車に乗り換えて、首都オスロに着いたのは、翌朝のこと。長い長いノルウェー縦断の鉄道旅でした。