農産物直売所『野尻の里』

安中市中宿の農産物直売所『野尻の里』のブログです。
こだわりある生産者が四季の農産物を皆様にお届けします。

里芋の保存方法

2025年01月19日 09時00分00秒 | 今が「旬」!!

里芋をおいしく長持ちさせるには、いくつかの保存方法があります。

  • 常温保存:里芋は低温に弱いので、乾燥しないように新聞紙などで包んで、風通しの良い場所で常温保存しましょう。冷蔵庫の野菜室などは避けた方が良いです。
  • 冷凍保存:皮をむき、一口大に切ってから冷凍すると、保存期間が長くなります。冷凍する際は、茹でたり電子レンジで加熱してから冷凍すると品質が保たれます。
  • 冷蔵保存:どうしても冷蔵庫で保存したい場合は、新聞紙に包んでビニール袋に入れ、野菜室に置くと良いでしょう。ただし、長期間保存するには向いていません。

これでおいしい里芋を楽しむことができます。 😊


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1月18日は「十八粥の日」です

2025年01月18日 09時00分00秒 | 今日は何の日?

今日は1月18日 十八粥の日 です。 だんごを入れて粥を作り、朝に食べます。 温めて食べるので「あたため粥」とも呼ばれています。 また、果樹の豊作を願って木に傷をつけ、小豆粥を塗る地域もあります。 18日は松が取れているため普段着で行われます。 再度餅を入れて食べるのが十八粥です。 疲れを取り去り、 体力を強化し、体内をすっきりさせる効能を持っています。


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1月17日は「おむすびの日」です

2025年01月17日 09時00分00秒 | 今日は何の日?

今日、1月17日は阪神淡路大震災の日です。この大震災では、食べ物もなく不安のどん底にいた被災者が、ボランティアによる炊き出しの「おむすび」に助けられました。

人と人とを結ぶ「おむすび」の大切さ、「おむすび」の温もりを忘れない日、また、身近な食べ物「おむすび」を見直し、「ご飯食の推進」をPRする日として、「ごはんを食べよう国民運動」推進協議会が制定を提案、平成12年に、この記念日が制定されました。

あらためてボランティアの善意、食料や危機管理の大切さを考え直していただけたらと思います。


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たくあんの栄養

2025年01月16日 09時00分00秒 | 日記

たくあんは、日本の伝統的な漬物であり、栄養価もあります。たくあんの主な栄養素には次のようなものがあります。

  1. ビタミンK:たくあんに含まれるビタミンKは、血液凝固や骨の健康に重要です。
  2. 食物繊維:腸の健康を促進し、消化を助ける働きがあります。
  3. 低カロリー:たくあんは低カロリー食品であり、ダイエット中の方にも適しています。

ただし、塩分も多く含まれているので、食べ過ぎにはご注意を!


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竹製の花器入荷しました

2025年01月14日 09時00分00秒 | お知らせ

素敵な竹製の花器入荷しました。このほかにも今後も続々入荷予定。是非お手に取ってご確認ください。


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いちごの選び方🍓

2025年01月13日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

いちごの選び方のポイントをいくつかご紹介します。

  • 色:鮮やかで均一な赤色のいちごを選びましょう。ムラがあるものや白い部分が残っているものは避けたほうがいいです。
  • 形とサイズ:大きすぎず、ほどよいサイズで、形が均等なものが良いです。あまりにも大きいものは水っぽい場合があります。
  • ツヤがあり、表面がしっとりしているいちごは新鮮です。乾燥しているものやシワが寄っているものは避けましょう。
  • へたが緑色でしっかりしているものを選びます。茶色くなっていたり、萎れているものは避けるべきです。
  • 香り:甘い香りがするいちごは美味しいです。香りがないものや、匂いが悪いものは避けましょう。

これらのポイントを参考に、美味しいいちごを選んでください 🍓


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1月12日は「いいにんじんの日」です

2025年01月12日 09時00分00秒 | 今日は何の日?

1月12日は「いいにんじんの日」です。高麗人参が健康に良いことをアピールするために株式会社韓国人参公社ジャパンにより制定されました。
1と12で「いいにんじん」と読む語呂合わせと、2012年のこの日に、同社の設立記念パーティーが開かれたことから、この日になりました。


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鏡開き

2025年01月11日 09時00分00秒 | うんちく・小ネタ

鏡開きは日本の伝統行事で、お正月の飾り物として使用した鏡餅を開いて食べる日です。鏡開きは地域によって異なりますが、一般的には1月11日に行われます。この行事は、お正月に神様や先祖を迎えるための鏡餅を食べて、一年の無病息災を祈る意味があります。

鏡餅を小さく砕いて雑煮やお汁粉などにしていただくのが一般的です。この儀式には「切る」という言葉を避け、「割る」や「開く」という言葉を使うことで縁起を担いでいます。😊


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1月10日は「かんぴょうの日」です

2025年01月10日 09時00分00秒 | 今日は何の日?

1月10日は「かんぴょうの日」です。かんぴょうは漢字で「干瓢」と書き、「干」の字を分解すると「一」と「十」になることから、栃木県干瓢商業協同組合が制定しました。

ユウガオの果実を紐状に剥き、乾燥させて作る乾燥食品「かんぴょう」は、栃木県の特産品で全国生産量98%以上を占めています。消費拡大の願いを込めてこの日を記念日にしています。


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春の七草

2025年01月07日 09時00分00秒 | 今日は何の日?

春の七草とは「セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)」です。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。

七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、緑が不足しがちなお正月、滋養豊かな七草でクッキングしてみませんか。


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