今日、熊本城“桜の馬場 城彩苑”がオープンしたので、さっそく行ってみる。観光立県を目指す熊本の意気込みが感じられる観光施設だ。桜の小路には熊本県の産品を売る店や飲食店が並び、「湧々座」では熊本の歴史や文化を見たり体験したりできる。われわれ県民が行っても十分楽しめる施設だ。さて問題は、この施設が熊本城の観光客を熊本市内へと導く流れをつくり、滞在時間を延ばす働きをするかどうかだ。ある面では、ここですべて用が足り、かえって滞在時間が短くなる可能性だってありうる。オープン後の観光客の流れを十分調査する必要がありそうだ。
桜の馬場 城彩苑全景

郭をイメージさせる正面入口

レトロな商家が並ぶ桜の小路

桜の小路を進むと元気な呼び込みの声がかかる

中庭の舞台では様々なアトラクションが行なわれていた。写真は必由館高校の和太鼓部

湧々座の中ではいろんな歴史体験が出来る

今日は熊本のテレビ各局の取材合戦の様相

昼前には入場者がどんどん増え始める
桜の馬場 城彩苑全景

郭をイメージさせる正面入口

レトロな商家が並ぶ桜の小路

桜の小路を進むと元気な呼び込みの声がかかる

中庭の舞台では様々なアトラクションが行なわれていた。写真は必由館高校の和太鼓部

湧々座の中ではいろんな歴史体験が出来る

今日は熊本のテレビ各局の取材合戦の様相

昼前には入場者がどんどん増え始める