NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

住民投票確定

2010-12-16 19:35:20 | ブログ

 以前の記事で、名古屋市の市議会に対するリコールが不成立に終わったと書いたが、一転して、議会の解散に向けた住民投票が行われる事が確定した。

 リコールに向けた署名に関しては、市議会議員のOBが数人混じっている選挙管理委員会が様々な難癖をつけて、一定数の署名数に達していないとして、一旦は不成立に終わったが、住民からの異議申し立てが相次ぎ、結果として一定数の署名数に達したため、議会の解散に向けた住民投票が行われることとなったようだ。

 僕自身、一定数の署名が集まった時点で、議会の解散が成立すると思っていたが、今日の朝刊を見た限りでは、署名が集まった時点で議会が解散するのではなく、来年の2月に住民投票を行い、そこで過半数の票を集めれば議会が解散となる。

 市民税恒久10%減などの審判を仰ぎたいという事で、河村市長が辞意を表明したため、愛知県知事選挙+名古屋市長選挙+名古屋市の住民投票が来年の2月6日にまとめて行われる予定となった。名古屋市長選挙には、僕の在住する春日井市の選挙区の民主党の衆議員議員が鞍替え出馬するという話があり(多分河村氏には勝てないだろう)、衆議院議員の補欠選挙が合わせて行われるのだろうか?


小倉競馬場に行ってきました

2010-12-14 19:03:52 | 競馬

 10何年ぶりに小倉競馬場に行ってきました。

 よく考えると、競馬に集中していたせいか、写真をそれほど撮っていなかったのだが、そのうちの数少ない写真を紹介しておく。

 小倉競馬場のパドックは九州にある競馬場ということもあり、南国をイメージする木が中央に植えてあった。パドックの後方はモノレールの駅で、小倉駅から10分程で競馬場に着きます。

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 1レースに出走したPOG馬のフローガです。

 新馬戦もそれなりに好内容で、大型馬の2走目という事で期待された結果、1番人気でしたが、残念ながら5着でした。

 初のダートが向かなかったというよりは、馬が若く、多少遊びながら走っている部分もあるような気がします。今回のレースを見た限りでは、適条件はどこかまだ分からず、走る気が出れば、そのうち1勝はしてくれる感じがします。

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 この日の小倉競馬場はメインに重賞の中日新聞杯があったおかげで、騎手や出走馬に対する応援の横断幕も色々ありました。

 その中で、気になったのが下の写真の横断幕です。

 この日の僕の夢の中に「蜂」が出てきていたということもあり、気になったのだが、この日は、ハチという名前がつく競走馬は出走していなかったし、八・蜂・鉢・・・などハチと読む漢字を考えてもそれに該当する馬は出走していなかったので、このハチが意味するものが何かが謎でした。

 この横断幕に関して、由来などを知っている方がいれば、お教え下さい。

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 この日の馬券の方は、3レースほど的中はしたものの、配当が安いものばかりで、残念ながらマイナスでした。

 メインの中日新聞杯は1番人気の①トゥザグローリーが人気に応え、快勝でした。小回りコースがどうか?と思っていたので、前回のマイルチャンピオンシップでは印をつけていた事をすっかりと忘れていました。今回のレースを見る限りでは、G3レベルよりは確実に上という印象を持ちました。


弾丸ツアー 福岡の旅(後編)

2010-12-13 19:48:35 | 旅行

 福岡の旅も2日目です。

 福岡といえば、電車の乗り換えなどで利用する事はこれまでにあったものの、街の中を歩く事はほとんどなかったので、市内の名所もたまには廻ろうという事で、櫛田神社に行ってきました。

 櫛田神社は博多祇園祭・博多おくんちなどの祭事で有名な神社だが、イメージとは違い市街地にひっそりとたたずんでいる感じの神社でした。

 境内には、本殿の地下から昔から枯れることなく湧き出している「霊泉鶴の水」というものがあり、不老長寿の水として知られているようです。霊泉の立て看板の通り、3口で水を飲みました(味は鉄分を含んだ感じのような水でした)。

 神社を参拝し、次の場所に向かいます。

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 博多駅に向かい、この日の目的の場所に行くため、小倉行きの2枚きっぷ(自由席用)を購入した。この切符で、特急の普通車自由席を利用して、博多⇔小倉の往復を2600円で行く事が出来ます。電車の片道の値段を考えるとリーズナブルな切符です。

 この日の目的の場所は、小倉競馬場です。但し、小倉競馬場については、次の記事で紹介するので、今回は省略します。

 目的を終え、夕方に博多駅に戻り、駅付近で夕食。食後、福岡空港に向かい出発までの時間をつぶす。飛行機の出発時間は20時30分だが、空港に着いたのが18時30分だったため、2時間近くを土産物を見て回ったりした。

 福岡空港には、土産物として九州各地の名産品が置いてあるため、選ぶのも大変だったが、我が家には他のブログで見かけて気になっていた鹿児島の菓子店が作っている「花林糖まんじゅう」、友人には空港や駅などでよく見かけた「博多通りもん」を買って帰った。

 花林糖まんじゅうは家に帰ってから食べたが、皮がかりんとう部分の食感とまんじゅうの食感が適度に組み合わさっており、中のあんこもそれほど甘くなく、何個でも食べれそうな美味しさでした。油で揚げてある分、通常のまんじゅうよりも賞味期間は多少短めですが、個人的にはおすすめのお菓子です。

 福岡空港を20時30分に出て、中部国際空港を経由して、我が家に着いたら23時過ぎでした。1泊2日の弾丸ツアーでしたが、福岡の名所も少し見る事が出来て、楽しい旅でした。飛行機で福岡まで行って、福岡を拠点に別の場所に行くという旅を次は考えたいと思います。


弾丸ツアー 福岡の旅(前編)

2010-12-12 11:29:51 | 旅行

 金曜日の夕方から1泊2日で福岡に行ってきました。

 久々に飛行機を利用したため、中部国際空港を利用したが、名古屋市内から40キロ以上離れているので、かなり遠いイメージです。

 夕方の便に乗ったので、展望デッキで国際線の飛行機と国内線の飛行機を撮影した。

 今回は、全日空の飛行機を利用しました。

Photo Photo_2 Photo_3

 出発の際に、携帯電話の電源をOFFにしてない不届きな人間がいたおかげで、離陸の時間が遅れた。飛行機に乗る際には、携帯電話の電源は必ずOFFにしましょう!

 夜の19時過ぎに福岡空港に到着し、早速福岡市内に向かう。福岡空港は市街地にあり、博多駅まで地下鉄で2駅という距離にあるので、移動が楽でした。

 ホテルにチェックインした後、夕食をとり、食後は中洲の街をぶらぶらと散歩した。屋台を見たり、あれこれ散策した後、キャナルシティーに着いた。夜の10時過ぎだったが、店も開いていて、カップルや家族連れの姿も見かけた。名古屋だと、遅くとも9時ごろには、飲食店以外の店が閉まるので、街の賑わいが少ない感じがするので、その辺が違うのかなという感じがした。

 最後にキャナルシティーで撮影した写真を紹介しておきます。他にも中洲の夜景の写真とかを撮影したが、夜景の写真は僕には難しすぎるのか、まともに撮れていたのが、これだけでした。

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阪神ジュベナイルフィリーズ 予想

2010-12-12 00:01:49 | 競馬

 秋のG1十二番勝負 その9 阪神ジュベナイルフィリーズの予想です。

 阪神ジュベナイルフィリーズが阪神競馬場の外回りで行われるようになって、今年で5年目だが、その昔は2歳女王と言っても、翌年のG1とは直結しない事が多かったが、過去4年はウオッカ、トールポピー、ブエナビスタ、アパパネと勝ち馬が全て翌年のG1を1つ以上勝っている。

 阪神競馬場の外回りで行われるようになってから、レースの傾向が多少変化しているので、その一部を紹介したいと思う。

Ⅰ.過去4年の勝ち馬は全て、新馬戦で1600m以上の距離を使っている。

 新馬戦で短距離を使う馬は、陣営がある程度短い距離に向いていると想定している事が多い。

 阪神ジュベナイルフィリーズでは、マイル以上の距離にも対応できる距離適性が要求されるためか、新馬の段階で、ある程度距離がこなせると陣営が判断した馬が勝っているようだ。

Ⅱ.連対馬は1頭を除いて、1600m以上での距離の勝ち星がある。

 過去4年の連対馬で1600m以上の距離での勝ち星が無かったのは、アストンマーチャンだけだが、アストンマーチャンはジュベナイルフィリーズの前に1600mの距離を使った事はなく、また初距離にもかかわらずジュベナイルフィリーズでは1番人気に推されていた馬である。

 1600m以上の距離で勝ち星が無い馬に関しては、多少割り引いて考えた方が良いかもしれない。

Ⅲ.着外の多い馬は厳しい。

 過去4年の連対馬の戦歴を見ると、ジュベナイルフィリーズ前に4着以下があったのは、アニメイトバイオの新馬戦(5着)だけであった。

 キャリアを積んでから着外のある馬は、底が見えたと判断しても良いのではないか?

Ⅳ.連対馬は450キロ以上の馬格があることが望ましい。

 直線に坂のあるコースのせいか、馬格の小さな馬が苦戦している。

 過去4年の連対馬で、レース当日に450キロを切っていたのは、ダノンベルベール(448キロ)だけである。

 以上の点をふまえた上での今回の予想です。

◎ ①アヴェンチュラ・・・今回の出走馬で上記の条件を全て満たしているのは、実はこの馬だけである。ただ、角居厩舎とはさほど縁のない騎手が乗る点は気がかりなので、強気には推せない。

○ ⑪レーヴディソール・・・牡馬相手にマイルの重賞勝ちがあり、間違いなく力はある。ただ、兄馬から考えると、2・3着という気もする。

▲ ⑭ダンスファンタジア・・・母がダンスインザムードで2戦2勝と底を見せていないが、ファルブラヴ産駒がG1では微妙に足りない馬ばかりだったのは気になる。

△ ⑦リトルダーリン・・・馬格が小さいのは気になるが、1戦1勝のディープインパクト産駒で一応注意は必要か?

× ④ホエールキャプチャ・・・穴で狙うならこの馬あたりだが、前走が勝負だった気もする。

 今回の買い目は馬連 ①-⑪、①-⑭、①-⑦、⑪-⑭、⑦-⑪の5点です。

< 追 記 >

1着 ⑪レーヴディソール ○・・・スローペースを後方から差し切る。他の馬とは、着差以上の力の差を感じました。

2着 ④ホエールキャプチャ ×・・・内枠を利して、好位から2着に上がった。印はつけているものの、馬券は買っていませんでした。

3着 ⑱ライステラス ・・・今回は3着に来たが、将来性という観点から考えると、桜花賞での狙いは下がるような気がする。

4着 ①アヴェンチュラ ◎・・・12キロの馬体減、スタートの出遅れもあり、4着どまりでした。桜花賞を考えると、まずは馬体の回復が先決でしょう。

5着 ⑫ツルマルワンピース ・・・前走の段階で見切りをつけていたので、ここで走ったからといって、桜花賞どうこうというレベルではないと思う。

 秋のG1十二番勝負 1勝8敗 収支 ▲3660円 (購入合計 4500円 リターン840円)