今日は「節分」。豆まき用にと、”小箕ざる鬼”、”小箕ざるお多福”を買いました。
例年、紙枡に入った豆を買っていたが、先日、あるお店でこれらを見つけて、
数日飾っていたものです。
子供たちが小さかった頃から、母がいつも孫たちの為にと、豆まきを行っていた。
雪が積もった上に撒かれたまめが、雪が解けた頃にあらわれ、
小鳥がついばんでいた光景が懐かしく思い出されます。
母が亡くなり、子供たちも家にはいない今でも、ずーっと続けています。
今日は雪のない庭先に「鬼は外~」、「福は内~」と撒いて、前年の邪気を
追い払いましょう。
恵方巻(えほうまき)は、節分に食べると縁起がよいとされる太巻きすしですが、
私が初めて知ったのは、10数年前です。
そのころは、多分、今ほどはこのあたりでは知られてなかったのでは?と
思います。
当時、関西の短大に通っていた友人のお嬢さんが、「関西では、節分に太巻きすしを
丸ごと1本、その年の福が集まるという方向に向かって、一言もしゃべらずに
食べるんですって!」、お母さんに話したことから、知ったのです。
その頃は「恵方」という言葉も知りませんでした。
その後、あちこちから「恵方巻」や、「恵方」方角が聞かれるようになり、私も
今では関西の習慣を真似て、太巻きを食べています。
今年の「恵方」は、「東北東」。太巻きも作りました。
今夜は、静かに「恵方巻」をいただきましょう。
例年、紙枡に入った豆を買っていたが、先日、あるお店でこれらを見つけて、
数日飾っていたものです。
子供たちが小さかった頃から、母がいつも孫たちの為にと、豆まきを行っていた。
雪が積もった上に撒かれたまめが、雪が解けた頃にあらわれ、
小鳥がついばんでいた光景が懐かしく思い出されます。
母が亡くなり、子供たちも家にはいない今でも、ずーっと続けています。
今日は雪のない庭先に「鬼は外~」、「福は内~」と撒いて、前年の邪気を
追い払いましょう。
恵方巻(えほうまき)は、節分に食べると縁起がよいとされる太巻きすしですが、
私が初めて知ったのは、10数年前です。
そのころは、多分、今ほどはこのあたりでは知られてなかったのでは?と
思います。
当時、関西の短大に通っていた友人のお嬢さんが、「関西では、節分に太巻きすしを
丸ごと1本、その年の福が集まるという方向に向かって、一言もしゃべらずに
食べるんですって!」、お母さんに話したことから、知ったのです。
その頃は「恵方」という言葉も知りませんでした。
その後、あちこちから「恵方巻」や、「恵方」方角が聞かれるようになり、私も
今では関西の習慣を真似て、太巻きを食べています。
今年の「恵方」は、「東北東」。太巻きも作りました。
今夜は、静かに「恵方巻」をいただきましょう。