おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

越中膳所”海の神山の神”

2011年01月05日 18時07分56秒 | 料理・お菓子
1月2日(日)にウィングウィング三階の越中膳所”海の神山の神”で家族で食事をしました。

    
   ”海の神山の神”            長いカウンターのある部屋

玄関を入ると 古民家風な部屋がいくつかあります。
大小あわせて、7~8室があったようです。部屋の天井の梁などは、
黒光りした古い家屋のものを、そのまま使ってあります。

長いカウンターもある大きな部屋には、囲炉裏もありました。
壁の装飾には、銘仙の古着をかけてあったり、土蔵の扉を立てかけてあったり、
落ち着いた感じの作りになっていました。

私たちは少人数なので、小さな部屋に通されました。
中央に丸いテーブルがあり、堀りごたつのように、廻りに腰掛けて
足を下ろすことができます。正座しなくても良いようになっていました。

テーブルの上には、1月2日のお品書きが置かれていました。
席に着くとすぐに、飲み物の注文から始まりました。

今日の料理は、会席”彩コース”+2時間飲み放題にしました。
前菜の「三種盛り合わせ」から順々に運ばれました。

      
 前菜 三種盛り合わせ           刺身 旬のお造り盛り合わせ

      
 鍋 ふぐのちり蒸し              揚げ物 海老のかっちん揚げ 
                           中 皿  里芋の炒り出し

         
           酢物 和牛たたき

食事は氷見うどん、デザートはアイスクリームでした。

焼物のぶりの塩焼きは、うっかり撮りませんでしたが、ぶりがパサパサで
おいしくなかったし、ふぐのちり蒸しも蒸しすぎのようでした。
7種類のお料理の中で、海老のかっちん揚げとは、海老にお餅を付けて、
カリカリに揚げたもの。
又、里芋の炒り出しは、油で表面を焼いた後、だし汁に入れたような料理でした。

会席と言うには、ちょっと首を傾げたくなる品々でした。
やはり、ここは居酒屋さん風なお店なのでしょう。

お正月2日から営業しているところがあまりなく、このお店に決めたが、
グループなどで利用するほうが良いようなお店でした。
コメント (2)
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