おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

チューリップ公園と八代亜紀絵画展

2011年08月23日 21時45分34秒 | 日々の話題
8月20日(土)、砺波チューリップ四季彩館15周年記念、夏季特別企画展として、7月15日から始まっている
”八代亜紀絵画展”を見に行きました。

    

    
             ポスターより
              
幼い時から絵を描くことが好きで、やはり絵を描くことが好きなお父さんと一緒に、いつも
絵を描いていたという八代亜紀さん。
歌手デビュー後も、ずーっと絵を描き続け、本格的に習い始めた1995年に、世界最古の国際公募展
「ル・サロン展(フランス)」に初出品で初入選を果たし、それ以後5年連続入選するなど、画家としても
活躍されています。

今回、69点もの作品が展示されていますが、繊細な筆致と細やかな情感があふれるように描かれた
子猫や、子犬、シャボン玉や、紙風船などをモチーフとした作品は、幼いころの思い出と優しさを
感じさせられました。

又、「最後の晩餐」や、「モナリザ」など、レオナルド・ダ・ヴィンチの模写や、「ブッダ像」など、
異質な作品も数多くありました。
さらに、白川郷や、2011年作のチューリップ公園を描いた作品もあり、親しみを感じました。

作品を見終わってブースを出ると、タオルアート体験コーナーがあり、いきいきサロンの参考にしようと、
タオルを使って、ペンギンとヒヨコを作ってみました。

   
      ”タオルアート”体験コーナー                 
                    
                            タオルの動物

四季彩館と絵画展共通入場券なので、熱帯植物展や、チューリップミュージアムを見学後、チューリップ公園へ行ってみました。 

   
             熱帯植物展                
  
   一年中チューリップが咲いているチューリップスクエア
                     
                            オランダの木靴


カンナフェステバル開催中で、カンナを期待して入ったが、カンナはすでに咲き終わっていて、
それでも、子供が数人カンナの迷路を、走り回っていました。

  
        カンナ最盛期が終わった迷路

     
          まだ元気なカンナがところどころに

                  

カンナは最盛期を過ぎていたが、花壇はまだまだきれいでした。

  
        噴水とキバナコスモス

  
        朝顔のアーチと夏の花壇
        
花壇の反対側、噴水の南側の空き地には、カボチャが植えられていて、いくつものカボチャが実を着けて
ごろごろ転がっていました。

     
            かぼちゃゴロゴロ

いかにも、田舎の公園って感じで、ほほえましい風景でした。

出口で、男の方数名で何やら作業をされていました。
聞いてみると、カンナフェステバルのイベントとして、今夜チューリップタワーのライトアップと、
大門ソーメンのソーメン流しが行われるとのことでした。

ポツリポツリと雨が降ってきましたが、イベントは雨の中で開催されたのでしょうか?。


コメント (2)
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