7月19日(月)晴れ
夫とともに立山雄山頂上へ登ることを、毎年目標としてきました。
2011年から連続9回、ところが10回目の2020年は
新型コロナウィルスのため、登山をあきらめざる結果となり
連続はかなわなかったが、今回10回目の登山を実行しました。
自宅を朝4:50に出発、その為起床は4:00にしました。
庄川の橋を渡るとき、ちょうど日の出となり朝焼けがあたりを染め始めました
「今日は絶対いいお天気になる!」と期待が高まります。
高速道路から剣岳・立山がすっきりと見えていました
ケーブルカーの立山駅には、5:40ごろに到着。
乗車券の販売は7:00からなので、外のベンチで朝食を食べた後、販売所の前で並んで待ちました。
7:40始発のケーブルで美女平へ、美女平からアルペンバスで室堂へと進みます。
室堂バスターミナルには、8:50到着。
登山届を出し、屋外に出ると、立山雄山頂上は、薄い雲に覆われていましたが徐々に晴れていくように見えました
ターミナルから一歩外に出れば、もうそこは、標高2,450mの室堂平。
立山の雄大な姿が聳えたってます。
今年は、アルペンルート全線開通50周年とのことで、無料で記念撮影をしてくれました
小さすぎてよくわかりませんが、記念にいただいてきました
「立山」の大きな石碑の前で写真を撮り、8:50雄山山頂へ向かって出発しました。
室堂平一面に広がるお花畑は、お花が少なくとても寂しく見えます
一昨年より3週間早いせいかもしれません
登山道の両側の花たちもほとんど見えません。
室堂を過ぎてすぐ大きな雪渓が広がっていて、今年は雪解けが遅かったのか
一の越まで7カ所もの大きな雪渓を越えていきました
室堂を9:20頃出発し、一の越には10:35に到着。
いつものチングルマやイワカガミ、ミヤマキンバイなどもほとんど咲いていません。
途中からたくさんの雪が残る雷鳥沢やみくりが池・室堂バスターミナルなどの絶景
一の越には10:30到着
一の越から頂上を眺め
反対方向の浄土山や竜王岳も美しい
一の越からは、ガレ場や岩場の登山道を登っていきました。
時々休憩を取りながら、美しい眺めを堪能します
三の越から頂上までもう少し
剱岳も顔をのぞかせています
三の越から四の越にかけて、6月の大雨で崩れた登山道はロープが張られ、
別ルートが作られていて安全に頂上まで登ることができました。
頂上には12:00に無事に到着。
立山三角点
立山頂上雄山神社
すぐに、標高3,003mの立山頂上雄山神社に参拝。
へとへとになりながらも、無事に登頂できたことに喜びと感謝でいっぱいになりました
立山頂上雄山神社
昼食を食べながら、目の前に広がる後立山連峰をゆっくり眺めました
黒部湖も望めました
名残りを惜しみながら頂上を12:55に出発。
一の越には13:55到着。
一昨年とほぼ同じペースで、頂上まで行けたことになります。
薄い雲間から、北アルプスの峰々、そして槍ヶ岳も見えていました。
うっすらと槍ヶ岳が見えてきて感激
一の越から下山途中夏雲が沸き上がって
登るとき気づいた雪渓の不思議な形もはっきりと見えてます
7カ所の雪渓に足を取られたり、転びそうになったりしながら室堂に到着。
頂上は、雲がすっかり晴れて、真っ青な夏空が広がっていました。
せっかくきれいに晴れ渡るってきたので、15:00のバスには乗らず
室堂平のお花畑をゆっくり楽しんできました。
登っていくときには、この辺りは横目で通り過ぎたので、こんなに
きれいに咲いていることに気が付かなかったのです。
改めて撮った写真を眺めてみると、10種類以上の花たちと出会っていたのです。
お花たちは、次に載せたいと思います
室堂バスターミナルへは15:30に到着。16:00発のバスで美女平へ、
さらにケーブルで17:00立山駅へと帰ってきました。
夫とともに立山雄山頂上へ登ることを、毎年目標としてきました。
2011年から連続9回、ところが10回目の2020年は
新型コロナウィルスのため、登山をあきらめざる結果となり
連続はかなわなかったが、今回10回目の登山を実行しました。
自宅を朝4:50に出発、その為起床は4:00にしました。
庄川の橋を渡るとき、ちょうど日の出となり朝焼けがあたりを染め始めました
「今日は絶対いいお天気になる!」と期待が高まります。
高速道路から剣岳・立山がすっきりと見えていました
ケーブルカーの立山駅には、5:40ごろに到着。
乗車券の販売は7:00からなので、外のベンチで朝食を食べた後、販売所の前で並んで待ちました。
7:40始発のケーブルで美女平へ、美女平からアルペンバスで室堂へと進みます。
室堂バスターミナルには、8:50到着。
登山届を出し、屋外に出ると、立山雄山頂上は、薄い雲に覆われていましたが徐々に晴れていくように見えました
ターミナルから一歩外に出れば、もうそこは、標高2,450mの室堂平。
立山の雄大な姿が聳えたってます。
今年は、アルペンルート全線開通50周年とのことで、無料で記念撮影をしてくれました
小さすぎてよくわかりませんが、記念にいただいてきました
「立山」の大きな石碑の前で写真を撮り、8:50雄山山頂へ向かって出発しました。
室堂平一面に広がるお花畑は、お花が少なくとても寂しく見えます
一昨年より3週間早いせいかもしれません
登山道の両側の花たちもほとんど見えません。
室堂を過ぎてすぐ大きな雪渓が広がっていて、今年は雪解けが遅かったのか
一の越まで7カ所もの大きな雪渓を越えていきました
室堂を9:20頃出発し、一の越には10:35に到着。
いつものチングルマやイワカガミ、ミヤマキンバイなどもほとんど咲いていません。
途中からたくさんの雪が残る雷鳥沢やみくりが池・室堂バスターミナルなどの絶景
一の越には10:30到着
一の越から頂上を眺め
反対方向の浄土山や竜王岳も美しい
一の越からは、ガレ場や岩場の登山道を登っていきました。
時々休憩を取りながら、美しい眺めを堪能します
三の越から頂上までもう少し
剱岳も顔をのぞかせています
三の越から四の越にかけて、6月の大雨で崩れた登山道はロープが張られ、
別ルートが作られていて安全に頂上まで登ることができました。
頂上には12:00に無事に到着。
立山三角点
立山頂上雄山神社
すぐに、標高3,003mの立山頂上雄山神社に参拝。
へとへとになりながらも、無事に登頂できたことに喜びと感謝でいっぱいになりました
立山頂上雄山神社
昼食を食べながら、目の前に広がる後立山連峰をゆっくり眺めました
黒部湖も望めました
名残りを惜しみながら頂上を12:55に出発。
一の越には13:55到着。
一昨年とほぼ同じペースで、頂上まで行けたことになります。
薄い雲間から、北アルプスの峰々、そして槍ヶ岳も見えていました。
うっすらと槍ヶ岳が見えてきて感激
一の越から下山途中夏雲が沸き上がって
登るとき気づいた雪渓の不思議な形もはっきりと見えてます
7カ所の雪渓に足を取られたり、転びそうになったりしながら室堂に到着。
頂上は、雲がすっかり晴れて、真っ青な夏空が広がっていました。
せっかくきれいに晴れ渡るってきたので、15:00のバスには乗らず
室堂平のお花畑をゆっくり楽しんできました。
登っていくときには、この辺りは横目で通り過ぎたので、こんなに
きれいに咲いていることに気が付かなかったのです。
改めて撮った写真を眺めてみると、10種類以上の花たちと出会っていたのです。
お花たちは、次に載せたいと思います
室堂バスターミナルへは15:30に到着。16:00発のバスで美女平へ、
さらにケーブルで17:00立山駅へと帰ってきました。
羨ましいな~いいな~♬
でも、体力が落ちたようで、来年からは?です。