イギリス旅行 第5日目 6月23日(月)
ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)~ホーリートリニティ教会、
シェークスピアの生家(ストラットフォード・アポン・エイボン)~ロンドン
湖水地方の朝は、気温も14℃前後、空気も爽やかでとっても気持ちが良い。
ホテルをバックに~
ホテルの裏庭を散策。放牧されている牛たちも、ゆったりと動いていました。
今日は、ロンドンまでの移動日ですが、途中、ストーク・オン・トレントと
ストラットフォード・アポン・エイボンで観光後移動します。
☆ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)
グラスミアのホテルからバスで3時間、10:15、ウェッジウッッド・ビジターセンターに到着。
ストークオントレントの広大な敷地に、いくつもの建屋がある英国を代表する陶磁器
ウェッジウッドの製造工場です。
現在は、敷地内に公園を作るための工事も行われていました。
ビジターセンター入口 と、創業者のレリーフ
ビジターセンターで、絵付や型抜き作業の実演コーナーを見学したり、
買い物をしたりすることができます。
模様シールを貼る作業、ちょっと不思議?。陶器に印刷するのではないのかしら?
人形に彩色する作業
型抜き作業
ウェッジウッドのアウトレットですが、正規品より少しお安いかな?と
思われる製品が山のように並べてありました。
1時間余り見学、買い物をしたのち、静かな田園地帯の中のお城のような建物
「ウェストンホールホテル」が今日のランチのレストランでした。
オードブルはイカの天ぷら メインはサーモンのソテー
温野菜(人参、インゲン、ポテト) デザート(レモンタルト)
ここで初めて、全員で各人のカメラで記念写真を撮りました。
ランチ後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて、再びバスで2時間の移動です。
移動中のバスの中は、殆どの人が眠っていました。
すこしづつ、ロンドンに近づいていきます。
☆ ホーリー・トリニティ教会
シェイクスピアゆかりの教会。
シェイクスピアが晩年まで通った美しい教会で、彼と彼の妻、妹が眠る墓があります。
青い線で囲まれているシェクスピアのお墓
教会内には、彼の戸籍のような古い書類や、額入りの塑像などがありました。
ステンドグラスが美しい教会です。
☆ シェークスピアの生家
ヘンリー・ストリートでひときわ目立つチューダー朝の建物が、シェイクスピアの生家です。
(チューダー朝とは、外に張り出した木枠としっくいの壁が特徴の建物)
ヘンリーストリート側から見た生家
建物の中は、父親が営む手袋工房や、一家が寝起きしたベッドルームなど再現され
当時の暮らしが想像できる。
手袋工房の道具
ベッドルーム
シェクスピアセンターでは、映像で彼が残した足跡を見ることができ、
日本語の解説が流れてびっくりしました。
ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェクスピアの生地として
世界的に名がしられている町です。(私は全く知りませんでしたが・・)
彼の生家があるヘンリー・ストリートは、石畳の広い通りで、両側には
シェークスピアグッズや、カラフルなスイーツが並ぶお店がたくさんありました。
その後再びバスで2時間、ロンドンへは、18:30に到着しました。
ホテル”ミレニアム グロスター”で小休憩後、バスで市内の中華レストランへ。
中華レストラン
お客のほとんどは、アジア系の人達で賑やかでした。
~つづく~
ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)~ホーリートリニティ教会、
シェークスピアの生家(ストラットフォード・アポン・エイボン)~ロンドン
湖水地方の朝は、気温も14℃前後、空気も爽やかでとっても気持ちが良い。
ホテルをバックに~
ホテルの裏庭を散策。放牧されている牛たちも、ゆったりと動いていました。
今日は、ロンドンまでの移動日ですが、途中、ストーク・オン・トレントと
ストラットフォード・アポン・エイボンで観光後移動します。
☆ウェッジウッド・ビジターセンター(ストーク・オン・トレント)
グラスミアのホテルからバスで3時間、10:15、ウェッジウッッド・ビジターセンターに到着。
ストークオントレントの広大な敷地に、いくつもの建屋がある英国を代表する陶磁器
ウェッジウッドの製造工場です。
現在は、敷地内に公園を作るための工事も行われていました。
ビジターセンター入口 と、創業者のレリーフ
ビジターセンターで、絵付や型抜き作業の実演コーナーを見学したり、
買い物をしたりすることができます。
模様シールを貼る作業、ちょっと不思議?。陶器に印刷するのではないのかしら?
人形に彩色する作業
型抜き作業
ウェッジウッドのアウトレットですが、正規品より少しお安いかな?と
思われる製品が山のように並べてありました。
1時間余り見学、買い物をしたのち、静かな田園地帯の中のお城のような建物
「ウェストンホールホテル」が今日のランチのレストランでした。
オードブルはイカの天ぷら メインはサーモンのソテー
温野菜(人参、インゲン、ポテト) デザート(レモンタルト)
ここで初めて、全員で各人のカメラで記念写真を撮りました。
ランチ後、ストラットフォード・アポン・エイボンへ向けて、再びバスで2時間の移動です。
移動中のバスの中は、殆どの人が眠っていました。
すこしづつ、ロンドンに近づいていきます。
☆ ホーリー・トリニティ教会
シェイクスピアゆかりの教会。
シェイクスピアが晩年まで通った美しい教会で、彼と彼の妻、妹が眠る墓があります。
青い線で囲まれているシェクスピアのお墓
教会内には、彼の戸籍のような古い書類や、額入りの塑像などがありました。
ステンドグラスが美しい教会です。
☆ シェークスピアの生家
ヘンリー・ストリートでひときわ目立つチューダー朝の建物が、シェイクスピアの生家です。
(チューダー朝とは、外に張り出した木枠としっくいの壁が特徴の建物)
ヘンリーストリート側から見た生家
建物の中は、父親が営む手袋工房や、一家が寝起きしたベッドルームなど再現され
当時の暮らしが想像できる。
手袋工房の道具
ベッドルーム
シェクスピアセンターでは、映像で彼が残した足跡を見ることができ、
日本語の解説が流れてびっくりしました。
ストラットフォード・アポン・エイボンは、シェクスピアの生地として
世界的に名がしられている町です。(私は全く知りませんでしたが・・)
彼の生家があるヘンリー・ストリートは、石畳の広い通りで、両側には
シェークスピアグッズや、カラフルなスイーツが並ぶお店がたくさんありました。
その後再びバスで2時間、ロンドンへは、18:30に到着しました。
ホテル”ミレニアム グロスター”で小休憩後、バスで市内の中華レストランへ。
中華レストラン
お客のほとんどは、アジア系の人達で賑やかでした。
~つづく~
ストーク・オン・トレントってイギリスの陶器産業の街なんですね~
そこ、私も行きたかったです。
そういう陶器の絵付け作業とか見るのが好きなんですよ^^
でもついつい陶器も欲しくなってしまいそうで行かなくって良かったかな?
シェイクスピアゆかりの地も良いですね~
やはり自分達の足だと限られちゃって、ヒマ子さん達の旅がうらやましいです。
こうして見せていただくとイギリスって田舎も都会も
どこも見応えがありますね~
私もそろそろロンドン編を仕上ないと~!
>ストーク・オン・トレントってイギリスの陶器産業の街なんですね
ウェッジウッドで街が成り立っているのでは?と思うほど大きな会社でした。
陶器は見れば欲しくなりますよね~。
昨年、オランダでデルフト焼のお皿を買って、帰国途中で壊したので、今回は買わないで我慢しようと思ったのですが、やっぱりダメ。
ティーカップを買い、細心の注意を払って無事持って帰ってきました。
アポン・エイボンも、もう少し時間があれば、ヘンリー・ストリートのお店などゆっくり覗けたのにと思います。
バスから町中を眺めても、通り過ぎるだけでよく解らず、
あちこち行きすぎるのもどうかな?と思います。
りこぴんさんのロンドン、楽しみにしていま~す。
ウェッジウッッド、私でも知っています
シールを貼る。 写し絵みたいなものでしょうか
シェークスピアの名前は知っていますが・・・
あとは、ははは・・です
ところで、イギリスの料理は美味しいですか
味わいました。
気候も湿度が低いせいか、心地よく感じますね。
ウェッジウッド、有名すぎるくらいどなたでも知っておられます。
美しい模様は、シールを張り付けたあと、焼成するのかどうか
わかりませんが、写し絵とは違うように思えます。
お料理はおいしくないと聞いていましたが、美味しかったです。
でも、量が多くて食べきれないことがありました。