4月21日(月)~24日(木)までの4日間、鳥取、島根、山口、広島、岡山と
中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。
中国地方の日本海側は、5年前に出雲大社や石見銀山までドライブ旅行したが、
その先の山口や広島までのドライブは初めてです。
北陸から、中国地方の日本海側は、高速道路も完備してないため
とても不便で、時間がかかりすぎると敬遠していた所です。
でも、鳥取砂丘や萩・津和野・秋芳洞や錦帯橋など、まだ訪れたことがない
一度は行きたいとずーっと思っていて、今回ようやく実行することになりました。
第1日目(4月21日)・・鳥取砂丘~皆生
高速料金ETC早朝割引サービスを得るために、自宅をAM3:00に出発。
高岡IC~(北陸道)~敦賀IC~敦賀バイパス~金山バイパス~丹後街道~
小浜IC~(舞鶴若狭自動車道)~福知山IC~(山陽道経由)~国道9号~
鳥取砂丘~(山陰道)~名和IC~(国道)~米子市皆生 (泊)
北陸道南条SAに、4:50に到着。ここで洗顔をし、休憩をとる。
しらじらと、夜が明け始めてきました。
小浜IC、道の駅「若狭おばま」で軽い朝食をとる。6:40まだお店が開いていませんでした。
舞鶴若狭自動車道から山陽道へ入ると、周りの山々の新緑とピンクの山桜が
目に飛び込んできてとても癒されました。
再び国道9号に入ると、 綺麗な道の駅 但馬蔵「ようか」が見えました。
この辺りは、とても辺鄙な田舎のようですが、蔵をイメージした建物が
きれいで、とても広々としていい雰囲気でした。
地域のインフォメーションセンターも兼ねているようでした。
10分余り休憩し、再び国道を走りました。
そして11:00 、ようやく鳥取砂丘に到着です。休憩も含む8時間。さすがに遠いと感じました。
まずは腹ごしらえ、海鮮丼がおいしいと評判の「鯛喜」へ。
小さな店で、予約なしではなかなか入れないようでしたが、ちょうどタイミングよくOK。
新鮮なお刺身がてんこ盛りになった海鮮丼をいただきました。
海鮮丼のお魚の名前を書いた張り紙がありました。
その中で「磯っ子」とは?、と聞くと、トビウオの卵とのことでした。
プチプチとしていて、あっさりした味でした。
早朝から、動き回った体に、美味しい味がしみこむようでした。
昼食を終えていよいよ砂丘へ、雨が時折強く降り、肌寒くなってきました。
売店で長靴を借り(100円ロッカー代が利用料)、砂丘のもっとも高い場所、
「馬の背」を登りはじめたが、けっこう登りにくかった。
砂丘を廻る馬車も雨でお休みでした。
風紋を見たかったが、雨が強くなってきたので、あきらめました。
砂丘から下りてきて、「鳥取砂丘ジオパークセンター」にて、スタッフが
人工的に風紋を作り出す「風紋発生洞装置」を使って実験して見せてくれました。
小学校の理科の授業を受けてる感じでした。
次に砂の美術館まで、雨の中を5分ほど歩きました。
正面入口に大きな砂の彫刻が建っていました。
館内に入ると、これが砂で造られたものかと思うような
大きな素晴らしい砂の像が、ずらりと並んでいてびっくりしました。
テーマは、”砂の世界旅行・ロシア編”でロシアの歴史と芸術を表現する砂の彫刻が
館内いっぱいに並んでいました。
クレムリンとワシリー大聖堂、エカテリーナⅡ世とロマノフ王朝
豊かな民族性
科学技術と宇宙開発
日本で唯一砂の彫刻を鑑賞できる貴重な美術館だと感じました。
2012年4月に全天候型にリニューアルされたのです。
再び国道9号から山陰道を少し走り、又国道9号へ。
この辺りは、高速道工事があちこちで行われていて、高速道は無料区間ばかりです。
国道9号を走っていると、道の駅「神話の里 白うさぎ」が見えました。
大国主命と白うさぎの神話が残る「白兎神社」の前でした。
30分余り休憩を兼ねて神社へ参拝。
参道の両側には、うさぎの石像が並んでいました。
白ウサギが体を洗った御見洗池もありました。
再び国道を1時間ほど走ると道の駅「ハワイ」。
どうしてこのようなところがハワイなのか?聞いて見ると
地名が「羽合」読み方が「はわい」なのです。納得!
そして今夜の宿「かんぽの宿 皆生」へ17:00に到着しました。
今日の走行距離は510km、14時間のドライブでした。
今回の旅行は、またまたかんぽの宿利用を目的に計画したものです。
中国地方を夫婦でドライブ旅行しました。
中国地方の日本海側は、5年前に出雲大社や石見銀山までドライブ旅行したが、
その先の山口や広島までのドライブは初めてです。
北陸から、中国地方の日本海側は、高速道路も完備してないため
とても不便で、時間がかかりすぎると敬遠していた所です。
でも、鳥取砂丘や萩・津和野・秋芳洞や錦帯橋など、まだ訪れたことがない
一度は行きたいとずーっと思っていて、今回ようやく実行することになりました。
第1日目(4月21日)・・鳥取砂丘~皆生
高速料金ETC早朝割引サービスを得るために、自宅をAM3:00に出発。
高岡IC~(北陸道)~敦賀IC~敦賀バイパス~金山バイパス~丹後街道~
小浜IC~(舞鶴若狭自動車道)~福知山IC~(山陽道経由)~国道9号~
鳥取砂丘~(山陰道)~名和IC~(国道)~米子市皆生 (泊)
北陸道南条SAに、4:50に到着。ここで洗顔をし、休憩をとる。
しらじらと、夜が明け始めてきました。
小浜IC、道の駅「若狭おばま」で軽い朝食をとる。6:40まだお店が開いていませんでした。
舞鶴若狭自動車道から山陽道へ入ると、周りの山々の新緑とピンクの山桜が
目に飛び込んできてとても癒されました。
再び国道9号に入ると、 綺麗な道の駅 但馬蔵「ようか」が見えました。
この辺りは、とても辺鄙な田舎のようですが、蔵をイメージした建物が
きれいで、とても広々としていい雰囲気でした。
地域のインフォメーションセンターも兼ねているようでした。
10分余り休憩し、再び国道を走りました。
そして11:00 、ようやく鳥取砂丘に到着です。休憩も含む8時間。さすがに遠いと感じました。
まずは腹ごしらえ、海鮮丼がおいしいと評判の「鯛喜」へ。
小さな店で、予約なしではなかなか入れないようでしたが、ちょうどタイミングよくOK。
新鮮なお刺身がてんこ盛りになった海鮮丼をいただきました。
海鮮丼のお魚の名前を書いた張り紙がありました。
その中で「磯っ子」とは?、と聞くと、トビウオの卵とのことでした。
プチプチとしていて、あっさりした味でした。
早朝から、動き回った体に、美味しい味がしみこむようでした。
昼食を終えていよいよ砂丘へ、雨が時折強く降り、肌寒くなってきました。
売店で長靴を借り(100円ロッカー代が利用料)、砂丘のもっとも高い場所、
「馬の背」を登りはじめたが、けっこう登りにくかった。
砂丘を廻る馬車も雨でお休みでした。
風紋を見たかったが、雨が強くなってきたので、あきらめました。
砂丘から下りてきて、「鳥取砂丘ジオパークセンター」にて、スタッフが
人工的に風紋を作り出す「風紋発生洞装置」を使って実験して見せてくれました。
小学校の理科の授業を受けてる感じでした。
次に砂の美術館まで、雨の中を5分ほど歩きました。
正面入口に大きな砂の彫刻が建っていました。
館内に入ると、これが砂で造られたものかと思うような
大きな素晴らしい砂の像が、ずらりと並んでいてびっくりしました。
テーマは、”砂の世界旅行・ロシア編”でロシアの歴史と芸術を表現する砂の彫刻が
館内いっぱいに並んでいました。
クレムリンとワシリー大聖堂、エカテリーナⅡ世とロマノフ王朝
豊かな民族性
科学技術と宇宙開発
日本で唯一砂の彫刻を鑑賞できる貴重な美術館だと感じました。
2012年4月に全天候型にリニューアルされたのです。
再び国道9号から山陰道を少し走り、又国道9号へ。
この辺りは、高速道工事があちこちで行われていて、高速道は無料区間ばかりです。
国道9号を走っていると、道の駅「神話の里 白うさぎ」が見えました。
大国主命と白うさぎの神話が残る「白兎神社」の前でした。
30分余り休憩を兼ねて神社へ参拝。
参道の両側には、うさぎの石像が並んでいました。
白ウサギが体を洗った御見洗池もありました。
再び国道を1時間ほど走ると道の駅「ハワイ」。
どうしてこのようなところがハワイなのか?聞いて見ると
地名が「羽合」読み方が「はわい」なのです。納得!
そして今夜の宿「かんぽの宿 皆生」へ17:00に到着しました。
今日の走行距離は510km、14時間のドライブでした。
今回の旅行は、またまたかんぽの宿利用を目的に計画したものです。
今日はこちらひんやりして暖房点けましたよ。
色んな所へお出かけなんですね~
鳥取って行ったことが無いので
とっても興味深いです。
休憩も含む8時間ってご主人の運転
すごい体力ありますね~ウチの主人は長時間ダメですよ~
砂の美術館って迫力ありますね~
どうやって固めているのかしら?
乾燥すると崩れちゃう様な?
時間がかかりすぎる場所だと思います。
まして車だったら、大変です。
いつもドライブは、全行程主人が運転します。
体力はともかく、運転が好きなのですよ。
砂の美術館は、見ごたえがありました。
よくわかりませんが、この砂は、固めたら崩れない性質があるのでは・・。
触った感じ、土のような感触でしたから。
砂には、軽い砂や重い砂、細かな砂、大粒の砂があると
聞きましたので。