9月15日(日)
伏木国分のカフェ「海岸通り」で、シンガー英樹さんの、
ハートソングライブが開かれました。
東日本大震災の被災地応援コンサートでもあります。
出演者は、シンガー英樹さん、松谷康晴さん、野崎のりこさんの3名。
シンガー英樹さんは、かぐや姫の南こうせつさんが大好きで、
かぐや姫のナンバーを中心に歌っているフォークソンググループ「楽屋姫」のリーダーです。
松谷康晴さんは、「楽屋姫」のメンバーで、素晴らしいギタリストです。
「楽屋姫」は県内はもとより、全国で活躍するフォークソンググループです。
野崎のりこさんは、現役の産婦人科医でありながら歌手活動もされている
2人のお子さんをお持ちのママさんでもあります。
14:00ちょうどから、マスターの挨拶の後、
シンガー英樹さんの「なごり雪」「なだそうそう」「荻窪二丁目」
オリジナルソング「青春の行方」等々の歌や、トークを交えながら
コンサートが始まりました。
シンガー英樹さんは、現在は富山県朝日町在住ですが、お母さんが福島県出身であるため
福島の原発事故の被災地のことも考え、
2011年4月23、24日にボランティアで、東日本大震災の被災地岩手県釜石市で
チャリティーライブを行い、福島でも行いました。そして、
2011年11月にハートソングチャリティーライブを立ち上げました。
富山県内に於いて、喫茶店や民家で、2年間にわたりハートソングライブを開き、
募金の目標額100万円を達成されそうになったので、40回目の
ファイナルコンサートをここ「海岸通り」で行うことになったのです。
(トークの中でお聞きしたものです。聞き間違いがあるかもしれませんが悪しからず)
穏やかな笑顔で、さわやかに歌う姿がとても親しみやすく素敵でした。
続いて、野崎のりこさんが、ピアノを弾きながら歌われました。
優しくかわいいお顔ののり子さんも、お子さんが幼稚園に入った時に作ったという
オリジナル曲「ぬくもり」など数曲を、歌われました。
お忙しいドクターのお仕事をしながら、子育てもし、歌手としても
活動されていらっしゃる中で、お子さんにお母さんに感謝を込めて
作られた曲だそうです。
なんだか心がきゅんとなった、素敵な曲でした。
次に松谷康晴さんのギター演奏です。
「松谷さんは、独特の音を醸し出す素晴らしいギタリストです」と、英樹さんが
紹介された通りの、すばらしいギターを楽しむことができました。
最後は、3人で数々の曲を演奏してくださいました。
「けんちゃん」、「笑顔になれるこの街で」「ふるさと」等々、
時には会場全員で声を合わせて歌うなど、本当に素敵なライブでした。
台風18号の影響で、窓の外は時折、風雨が強くなっていましたが、
ライブが終わるころには雨も止み、玄関で募金箱を携えて
3人で、お見送りをしてくださいました。
伏木国分のカフェ「海岸通り」で、シンガー英樹さんの、
ハートソングライブが開かれました。
東日本大震災の被災地応援コンサートでもあります。
出演者は、シンガー英樹さん、松谷康晴さん、野崎のりこさんの3名。
シンガー英樹さんは、かぐや姫の南こうせつさんが大好きで、
かぐや姫のナンバーを中心に歌っているフォークソンググループ「楽屋姫」のリーダーです。
松谷康晴さんは、「楽屋姫」のメンバーで、素晴らしいギタリストです。
「楽屋姫」は県内はもとより、全国で活躍するフォークソンググループです。
野崎のりこさんは、現役の産婦人科医でありながら歌手活動もされている
2人のお子さんをお持ちのママさんでもあります。
14:00ちょうどから、マスターの挨拶の後、
シンガー英樹さんの「なごり雪」「なだそうそう」「荻窪二丁目」
オリジナルソング「青春の行方」等々の歌や、トークを交えながら
コンサートが始まりました。
シンガー英樹さんは、現在は富山県朝日町在住ですが、お母さんが福島県出身であるため
福島の原発事故の被災地のことも考え、
2011年4月23、24日にボランティアで、東日本大震災の被災地岩手県釜石市で
チャリティーライブを行い、福島でも行いました。そして、
2011年11月にハートソングチャリティーライブを立ち上げました。
富山県内に於いて、喫茶店や民家で、2年間にわたりハートソングライブを開き、
募金の目標額100万円を達成されそうになったので、40回目の
ファイナルコンサートをここ「海岸通り」で行うことになったのです。
(トークの中でお聞きしたものです。聞き間違いがあるかもしれませんが悪しからず)
穏やかな笑顔で、さわやかに歌う姿がとても親しみやすく素敵でした。
続いて、野崎のりこさんが、ピアノを弾きながら歌われました。
優しくかわいいお顔ののり子さんも、お子さんが幼稚園に入った時に作ったという
オリジナル曲「ぬくもり」など数曲を、歌われました。
お忙しいドクターのお仕事をしながら、子育てもし、歌手としても
活動されていらっしゃる中で、お子さんにお母さんに感謝を込めて
作られた曲だそうです。
なんだか心がきゅんとなった、素敵な曲でした。
次に松谷康晴さんのギター演奏です。
「松谷さんは、独特の音を醸し出す素晴らしいギタリストです」と、英樹さんが
紹介された通りの、すばらしいギターを楽しむことができました。
最後は、3人で数々の曲を演奏してくださいました。
「けんちゃん」、「笑顔になれるこの街で」「ふるさと」等々、
時には会場全員で声を合わせて歌うなど、本当に素敵なライブでした。
台風18号の影響で、窓の外は時折、風雨が強くなっていましたが、
ライブが終わるころには雨も止み、玄関で募金箱を携えて
3人で、お見送りをしてくださいました。
私は、5:00の部。 早く着いて、ライブの姿を外から見ていました。
ヒマ子さんが来ておられるのを知っていれば、探したのですが・・・
お友達とですか。
「海岸通り」のライブの中で、一番すきです。
素敵なコンサートでしたね。
2:00の部は4:00に終わったのですが、
もう、その時間に到着されていたんですか?
外へ出た時、風が強くて、周りも見ずに車に
乗り込みましたから、気がつきませんでした。
友達と行きました。
こんなに近かったらギターの絃を滑らせる音も聞こえそうですし、
本当に歌の心が伝わりそうです。
素敵な時間を過ごせましたね。
一曲一曲が、心にしみ込むようで、感動しました。
応援コンサートはファイナルでしたが、この後も、何らかの形で、応援し続けるとおっしゃってました。
こころやさしいシンガー英樹さんに、エールを送りたいものです。