台風9号がもたらした大雨で、少し涼しくなったと思っていたのに、
9月11日(土)は又、気温34.9℃と、猛暑がぶり返しました。
少しの涼しさを求めて、富山県立山町の「称名滝」まで、出かけました。
気温はさすがに少し低い(30℃)ようです。それでも、駐車場から、坂道を20分あまり
登っていくと、汗で、びっしょりになりました。
でも、滝見台へ向かう橋の上では霧状の水しぶきが、あたり一面に広がり、暑さも
いっぺんに吹き飛んでいきました。
滝見台からの眺め
豪快に滝壷へ
数日前の雨の影響なのか、滝の水量がとっても多く、豪快な音をたてながら
流れ落ちる姿は、やっぱり富山県が誇る風景の一つにふさわしい眺めです。
滝見台の岩場に、可愛い花がひっそりと咲いていました。
ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)
”ミヤマダイモンジソウ”です。葉っぱの一部は、赤く色づいていました。
小さな秋を見つけたような気がしました。
ススキも雲も、ちょっぴり秋の風情
周りの山々は、まだ緑濃く、紅葉はまだまだです。
それでも、涼を求めて、第1、第2駐車場まで満車になるほどの人が訪れていました。
紅葉のシーズンには、第5まである駐車場も入れないくらいの人でいっぱいになる、
人気のスポットです。
9月11日(土)は又、気温34.9℃と、猛暑がぶり返しました。
少しの涼しさを求めて、富山県立山町の「称名滝」まで、出かけました。
気温はさすがに少し低い(30℃)ようです。それでも、駐車場から、坂道を20分あまり
登っていくと、汗で、びっしょりになりました。
でも、滝見台へ向かう橋の上では霧状の水しぶきが、あたり一面に広がり、暑さも
いっぺんに吹き飛んでいきました。
滝見台からの眺め
豪快に滝壷へ
数日前の雨の影響なのか、滝の水量がとっても多く、豪快な音をたてながら
流れ落ちる姿は、やっぱり富山県が誇る風景の一つにふさわしい眺めです。
滝見台の岩場に、可愛い花がひっそりと咲いていました。
ミヤマダイモンジソウ(ユキノシタ科)
”ミヤマダイモンジソウ”です。葉っぱの一部は、赤く色づいていました。
小さな秋を見つけたような気がしました。
ススキも雲も、ちょっぴり秋の風情
周りの山々は、まだ緑濃く、紅葉はまだまだです。
それでも、涼を求めて、第1、第2駐車場まで満車になるほどの人が訪れていました。
紅葉のシーズンには、第5まである駐車場も入れないくらいの人でいっぱいになる、
人気のスポットです。
今年は、山漬けでしたね。
雨は少なかったのに、水量は変わりなくダイナミックです。
スイスで、あきるほど山を眺めてきたのに、やっぱりお天気が良いと、じっとしていられません。
紅葉のシーズンが楽しみです。
称名滝の水量は、お天気に左右されないのかもしれませんね。