7月1日(金)~7月8日(金)の8日間
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)
第三日目:7月3日(日)
ナイアガラ~トロント~カルガリー~バンフ
今日は、トロントから4時間の飛行でカルガリー国際空港へと行きます。
カルガリー空港からバスで2時間、カナディアン・ロッキー観光拠点の街
バンフまでの移動日です。
朝6:30 バスでホテルを出発。今日も晴れの良いお天気のようです。
一昨日走った高速道をトロント・レスターBピアソン国際空港へと走りました。
10:10 カナダ国内線でカルガリー国際空港へと
12:24 カルガリー国際空港着ですが、トロントとカルガリーの時差は2時間のため
飛行機に乗っている時間は約4時間となります。
カルガリーは、日本との時差がー15時間です。時計を修正。
着後、バスで2時間バンフへと向かいます。
カルガリーは、1988年2月、「カルガリー冬季オリンピック」が開催された市です。
どこまでも続く平原を眺めていると、スキージャンプ台が見えてきました。
オリンピック会場になった場所です。
さらに進むにつれて、世界遺産「カナディアンロッキー」の山々が近づいてきました。
3000m級の山々、垂直に切り立った岸壁や絶壁のような斜面の大パノラマを
眺めながら、バンフに到着しました。
バンフ国立公園の入り口、カナダ国旗と州旗が、はためいていました。
バンフ:
カナディアン・ロッキーの観光はこの街から始まるのです。
雄大なロッキーの山々を背景にした美しい街です。
たくさんのショップやレストランが並ぶバンフ大通りは、とても賑わっていました。
カナダはもう学校が夏休みに入っているのです。
ボウ滝:
落差は少ないが幅が広く、勢いよく流れるボウ川の水が、岩の上を滑り落ちていきます。
しかし、前日ナイアガラの滝を見た私にとっては、あまり感動しませんでした。
ボウ滝
ボウ川
シャトーホテル・「フェアモント・バンフ・スプリングス」:
古城のような荘厳な外観のシャトー・ホテル宿泊は、、カナダの旅の魅力のひとつです。
私たちも、バンフ国立公園に制定された翌年、1888年に創業したホテルに宿泊です。
ボウ滝の近く、深緑の森に佇む石造りの優雅な外観、内部の写真はありませんが、
大きな窓と真鍮のシャンデリアで飾られた広いロビー、
長い歴史を感じさせる重厚な造りは、とても豪華な雰囲気です。
シャトーホテルの全貌を望む
まるでお城のような建物です
なぜ写真がないのかと言うと、カメラが故障したのです。
昨日のナイアガラでの滝のしぶきが、カメラをダメにしたようです。
さらに、チェックインしようとすると、私たちともう一組のカップルの部屋が
決まっていなく、30分あまり待たされてしまい、イライラしていました。
この旅行最初のハプニングに、今日は2回も遭ってしまったのです。
でも、ハプニングのお蔭で、素敵なお部屋に決まりました。
窓からの眺めは、深緑の山々の間から、ロッキーの山と、ルビー色のボウ川、
絵葉書にでもなりそうな景色でした。
夕食まで時間があったので、賑やかなバンフ大通りまで散策しようと出かけました。
爽やかな高原の空気と、美しい風景を楽しみながら歩きましたが、とても疲れを感じ、
途中のカスケード・ガーデンズ(ロックガーデン)を散策して、帰ることにしました。
カスケード・ガーデンズ:
カスケード・マウンテンをバックに、バンフ大通りが一望でき、色とりどりの花々が
咲く、美しい公園です。
夏の草花がベコニアやペチュニア、インパチェンスなどなど、日本でもおなじみの
花ばかりで、少しがっかりしました。
午後9時頃ようやく日が暮れるここカナダでは、午後7時でも昼間のようで
人々は、のんびりと過ごしているようでした。
~~ つづく ~~
( このページからは、夫のカメラの画像を使いました )
LookJTBのツアー
「添乗員がご案内する魅どころポイント盛りだくさんのカナダベストハイライト8日間」に
夫婦で参加しカナダへ行ってきました。
コース:羽田~トロント~カルガリー~バンクーバー~成田(エア・カナダ直行便)
第三日目:7月3日(日)
ナイアガラ~トロント~カルガリー~バンフ
今日は、トロントから4時間の飛行でカルガリー国際空港へと行きます。
カルガリー空港からバスで2時間、カナディアン・ロッキー観光拠点の街
バンフまでの移動日です。
朝6:30 バスでホテルを出発。今日も晴れの良いお天気のようです。
一昨日走った高速道をトロント・レスターBピアソン国際空港へと走りました。
10:10 カナダ国内線でカルガリー国際空港へと
12:24 カルガリー国際空港着ですが、トロントとカルガリーの時差は2時間のため
飛行機に乗っている時間は約4時間となります。
カルガリーは、日本との時差がー15時間です。時計を修正。
着後、バスで2時間バンフへと向かいます。
カルガリーは、1988年2月、「カルガリー冬季オリンピック」が開催された市です。
どこまでも続く平原を眺めていると、スキージャンプ台が見えてきました。
オリンピック会場になった場所です。
さらに進むにつれて、世界遺産「カナディアンロッキー」の山々が近づいてきました。
3000m級の山々、垂直に切り立った岸壁や絶壁のような斜面の大パノラマを
眺めながら、バンフに到着しました。
バンフ国立公園の入り口、カナダ国旗と州旗が、はためいていました。
バンフ:
カナディアン・ロッキーの観光はこの街から始まるのです。
雄大なロッキーの山々を背景にした美しい街です。
たくさんのショップやレストランが並ぶバンフ大通りは、とても賑わっていました。
カナダはもう学校が夏休みに入っているのです。
ボウ滝:
落差は少ないが幅が広く、勢いよく流れるボウ川の水が、岩の上を滑り落ちていきます。
しかし、前日ナイアガラの滝を見た私にとっては、あまり感動しませんでした。
ボウ滝
ボウ川
シャトーホテル・「フェアモント・バンフ・スプリングス」:
古城のような荘厳な外観のシャトー・ホテル宿泊は、、カナダの旅の魅力のひとつです。
私たちも、バンフ国立公園に制定された翌年、1888年に創業したホテルに宿泊です。
ボウ滝の近く、深緑の森に佇む石造りの優雅な外観、内部の写真はありませんが、
大きな窓と真鍮のシャンデリアで飾られた広いロビー、
長い歴史を感じさせる重厚な造りは、とても豪華な雰囲気です。
シャトーホテルの全貌を望む
まるでお城のような建物です
なぜ写真がないのかと言うと、カメラが故障したのです。
昨日のナイアガラでの滝のしぶきが、カメラをダメにしたようです。
さらに、チェックインしようとすると、私たちともう一組のカップルの部屋が
決まっていなく、30分あまり待たされてしまい、イライラしていました。
この旅行最初のハプニングに、今日は2回も遭ってしまったのです。
でも、ハプニングのお蔭で、素敵なお部屋に決まりました。
窓からの眺めは、深緑の山々の間から、ロッキーの山と、ルビー色のボウ川、
絵葉書にでもなりそうな景色でした。
夕食まで時間があったので、賑やかなバンフ大通りまで散策しようと出かけました。
爽やかな高原の空気と、美しい風景を楽しみながら歩きましたが、とても疲れを感じ、
途中のカスケード・ガーデンズ(ロックガーデン)を散策して、帰ることにしました。
カスケード・ガーデンズ:
カスケード・マウンテンをバックに、バンフ大通りが一望でき、色とりどりの花々が
咲く、美しい公園です。
夏の草花がベコニアやペチュニア、インパチェンスなどなど、日本でもおなじみの
花ばかりで、少しがっかりしました。
午後9時頃ようやく日が暮れるここカナダでは、午後7時でも昼間のようで
人々は、のんびりと過ごしているようでした。
~~ つづく ~~
( このページからは、夫のカメラの画像を使いました )
小さな日本が幾つ入るでしょう~?
滝でカメラが~× ハズバンドのが、あって良かったですねぇ
アタシみたいなシングルは 予備のカメラも持ち歩きます^^!
考えてもみなかったです。バッテリーや、SDカードは用意してるのに・・。
とにかくカナダは広~い^^!
ヨーロッパと違って、治安も悪くないし、水も美味しいし、
トイレも無料だったことが、とても楽でした。
ナイアガラの滝
よくテレビの画像では見たことがありますが
実際に側で見る見ないでは全然迫力が違うでしょうね。
自然の素晴らしさと雄大さ
やはり一度は見なくっちゃね~!
シャトーホテル・「フェアモント・バンフ・スプリングス」
ドイツのノイシュヴァインシュタイン城を彷彿させる風景ですね。
ロッキーの山と、ルビー色のボウ川、なんてステキな眺めでしょう!
最後のカスケード・ガーデンズの東屋の前の女性はヒマ子さんでしょ?
海外旅行はなんといっても治安が良いと安心ですよね。
カナダ行ってみたくなりました。
ナイアガラの滝の迫力は、半端じゃないですよ。
近くで見なくてはこの画像だけではお伝えできませんね。
夫の、ビデオカメラでとった映像を見て、改めてその
すごさを感じています。
シャトーホテルも、ガイドブックで紹介されている有名なホテルです。
内部も重厚な雰囲気がいっぱい!。最高でした。
カスケード・ガーデンズ、もう少しお花を期待してたのですが、
春の花が終わって、夏の花がこれから~って、ところでした。
カナダお勧めです。
ヨーロッパと違って、とても気楽に観光ができますよ。