6月18日(月)、今年も牛岳(富山市山田)トレッキングの後、牛岳温泉健康センターへ行きました。
牛岳(標高987m)は、車で1時間半の富山市山田にあり手軽に登れるので、
その年の山歩きの最初のコースとして、選んでいます。
さらに、昨年同様、富山市内の温泉4か所を巡って、1回分の無料券を貰ってあり、
有効期限が6月末日だったので、雨の晴れ間の月曜日にスイミングを休んで行ったのです。
牛岳温泉スキー場の牛岳ハイツ・てんころ館前に駐車し、アスファルトの道路を30分余り歩くと、
牛岳5合目二本杉登山口に到着します。
ここまでは、車で行くこともできるが、足ならしのため、歩くことにしています。
二本杉登山口に近づくと賑やかな声が聞こえてきました。
小学校の遠足で、4~50名の生徒と7~8名の先生が集合し、ちょうど登山道に入りかけていました。
この団体について登るのは、時間がかかって大変だと思い、
私たちは、この場所で、いったん休憩しました。
すぐ近くの小さな池に、モリアオガエルの白い大きな卵が
木にぶら下がっているのを発見。まるで真綿にくるまれたような形をしています。
すでに立派なモリアオガエルになって動いているものもいるが、
黒くよどんだ池の中なので、姿は見えませんでした。
15分ぐらい休んだ後、登山道へと入りました。
森の中の登山道は、ほとんど陽が当たらないので、いつもじめじめしています。
さらに今日は、大勢の子供たちが歩いた後なので、とてもぬかるんでいて、
ずるずる滑ります。
登山靴を泥だらけにしながら、途中8合目のブナの綺麗な鍋谷まで600m、30分ほど歩いて到着。
もう先発の子供たちは、いませんでしたが、体調のすぐれない子が1人遅れていて、
2人の先生とお母さんが、お子さんを励ましながら登って行きました。
8合目からは、上り下りを少し繰り返しながら、頂上まで20分ぐらいで到着しました。
途中、ササユリの可憐な姿を見つけましたが、今年は、山つつじもヤマボウシも
ほとんど終わっていて、あまり見えません。
登山道に入る前に、ピンクのタニウツギを見つけた程度でした。
頂上では、先に到着していた子供たちが広場でお弁当を広げ、
賑やかに楽しそうに過ごしていました。
頂上からの展望は、少し曇っているため、砺波平野がぼんやりと望める程度でしたが、
心地良い風が吹いていました。
私たちもお弁当を食べ終えて子供たちはと見ると、もう出発する準備をしているようでした。
やはりここでは、子供たちより先に発ったほうが良いと思い、出発しました。
帰路は、同じ道を戻るのですが、滑るので登りよりも時間がかかってしまいました。
頂上から約1時間で、牛岳温泉健康センターに到着。
無料券を受付に提出し、のんびりゆったり温泉に入り、疲れを癒しました。
牛岳(標高987m)は、車で1時間半の富山市山田にあり手軽に登れるので、
その年の山歩きの最初のコースとして、選んでいます。
さらに、昨年同様、富山市内の温泉4か所を巡って、1回分の無料券を貰ってあり、
有効期限が6月末日だったので、雨の晴れ間の月曜日にスイミングを休んで行ったのです。
牛岳温泉スキー場の牛岳ハイツ・てんころ館前に駐車し、アスファルトの道路を30分余り歩くと、
牛岳5合目二本杉登山口に到着します。
ここまでは、車で行くこともできるが、足ならしのため、歩くことにしています。
二本杉登山口に近づくと賑やかな声が聞こえてきました。
小学校の遠足で、4~50名の生徒と7~8名の先生が集合し、ちょうど登山道に入りかけていました。
この団体について登るのは、時間がかかって大変だと思い、
私たちは、この場所で、いったん休憩しました。
すぐ近くの小さな池に、モリアオガエルの白い大きな卵が
木にぶら下がっているのを発見。まるで真綿にくるまれたような形をしています。
すでに立派なモリアオガエルになって動いているものもいるが、
黒くよどんだ池の中なので、姿は見えませんでした。
15分ぐらい休んだ後、登山道へと入りました。
森の中の登山道は、ほとんど陽が当たらないので、いつもじめじめしています。
さらに今日は、大勢の子供たちが歩いた後なので、とてもぬかるんでいて、
ずるずる滑ります。
登山靴を泥だらけにしながら、途中8合目のブナの綺麗な鍋谷まで600m、30分ほど歩いて到着。
もう先発の子供たちは、いませんでしたが、体調のすぐれない子が1人遅れていて、
2人の先生とお母さんが、お子さんを励ましながら登って行きました。
8合目からは、上り下りを少し繰り返しながら、頂上まで20分ぐらいで到着しました。
途中、ササユリの可憐な姿を見つけましたが、今年は、山つつじもヤマボウシも
ほとんど終わっていて、あまり見えません。
登山道に入る前に、ピンクのタニウツギを見つけた程度でした。
頂上では、先に到着していた子供たちが広場でお弁当を広げ、
賑やかに楽しそうに過ごしていました。
頂上からの展望は、少し曇っているため、砺波平野がぼんやりと望める程度でしたが、
心地良い風が吹いていました。
私たちもお弁当を食べ終えて子供たちはと見ると、もう出発する準備をしているようでした。
やはりここでは、子供たちより先に発ったほうが良いと思い、出発しました。
帰路は、同じ道を戻るのですが、滑るので登りよりも時間がかかってしまいました。
頂上から約1時間で、牛岳温泉健康センターに到着。
無料券を受付に提出し、のんびりゆったり温泉に入り、疲れを癒しました。
私は歩きませんが、風呂を兼ねて行くことが多くなりました。
毎年おんなじコースで歩きますが、慣れているせいか、
初めて行った時より楽になったような気がします。
牛岳温泉は、ちょっと熱めですが、露天風呂は気持ちいいですね。