4月7日(月)
晴れの良いお天気になったので、午前中に松川へお花見に出かけました。
富山市の中心部、城址公園横を流れる松川(旧神通川の名残)は、
県内ではもっとも早く開花する場所です。
午前10時過ぎだったが、城址公園駐車場はすでに満車。
松川を渡って、警察署前の駐車場へ。ここは穴場のようで、まだ入れました。
松川の両側の桜はほぼ満開ですが、ところどころ蕾も見えます。
松川沿いの桜並木


今日は、松川観光遊覧船にのって神通川の歴史を偲びながら、
7つの橋を巡る「松川7橋めぐり」を楽しみました。
松川沿いには、ソメイヨシノが460本植えられており、「日本さくら名所100選」にも
選ばれ、花見遊覧船は、とても人気があります。

2隻の観光船、滝廉太郎Ⅱ世号と神通号が、満員の客を乗せ、往復2.4kmを
30分でクルージングします。
料金は大人1500円、子供750円です。

松川にかかる7つの橋をめぐりながら、それぞれの橋にまつわるエピソードを
船頭さんがガイドしてくれました。

景雲橋ー七十二峰橋ー安住橋ー舟橋を潜り抜けたところで方向転換し、下流へと向かう。
もう一度この3橋を潜り抜け塩倉橋ー華明橋ー桜橋を抜けたところで
再度方向転換し塩倉橋下の乗船場所へと戻りました。
景雲橋・・・・城跡濠跡の池に架かる赤い橋・・船から眺める橋です
七十二峰橋・・橋にたたずみ東を望むと、
立山七十二峰の雄大な姿を眺められたことによる

安住橋・・・富山城が安住城と呼ばれていたことから

舟橋・・・64艘の舟を一列に並べ、その上に板を敷いた舟橋が架けられていた

塩倉橋・・・富山藩の塩の倉があったことから
保育園の子供たちが手を振ってくれました。

華明橋・・・明治以降桜木町が華やかになり、明るい繁華街となったため

桜橋(国の文化財)・・富山10代藩主・前田利保が多くの桜を植え、
桜の名所となったことから

船上から見る景色は新鮮で、それぞれの橋の謂れを知ることができました。
岸には、ところどころに彫刻が置かれています。

アオサギが、川の魚を狙っています

桜の中に市役所が美しく見えます

鳩たちが桜の下でのんびりと

桜の大木を見上げる裸婦像

クルージングを終えた後、城址公園のお堀端を散策してきました。
お城と桜と堀端の花かごが、とっても綺麗でした。

川面を渡る風は少しばかり冷たかったが、青空の下、素晴らしい桜を楽しんだ半日でした。
晴れの良いお天気になったので、午前中に松川へお花見に出かけました。
富山市の中心部、城址公園横を流れる松川(旧神通川の名残)は、
県内ではもっとも早く開花する場所です。
午前10時過ぎだったが、城址公園駐車場はすでに満車。
松川を渡って、警察署前の駐車場へ。ここは穴場のようで、まだ入れました。
松川の両側の桜はほぼ満開ですが、ところどころ蕾も見えます。
松川沿いの桜並木


今日は、松川観光遊覧船にのって神通川の歴史を偲びながら、
7つの橋を巡る「松川7橋めぐり」を楽しみました。
松川沿いには、ソメイヨシノが460本植えられており、「日本さくら名所100選」にも
選ばれ、花見遊覧船は、とても人気があります。

2隻の観光船、滝廉太郎Ⅱ世号と神通号が、満員の客を乗せ、往復2.4kmを
30分でクルージングします。
料金は大人1500円、子供750円です。

松川にかかる7つの橋をめぐりながら、それぞれの橋にまつわるエピソードを
船頭さんがガイドしてくれました。

景雲橋ー七十二峰橋ー安住橋ー舟橋を潜り抜けたところで方向転換し、下流へと向かう。
もう一度この3橋を潜り抜け塩倉橋ー華明橋ー桜橋を抜けたところで
再度方向転換し塩倉橋下の乗船場所へと戻りました。
景雲橋・・・・城跡濠跡の池に架かる赤い橋・・船から眺める橋です
七十二峰橋・・橋にたたずみ東を望むと、
立山七十二峰の雄大な姿を眺められたことによる

安住橋・・・富山城が安住城と呼ばれていたことから

舟橋・・・64艘の舟を一列に並べ、その上に板を敷いた舟橋が架けられていた

塩倉橋・・・富山藩の塩の倉があったことから
保育園の子供たちが手を振ってくれました。

華明橋・・・明治以降桜木町が華やかになり、明るい繁華街となったため

桜橋(国の文化財)・・富山10代藩主・前田利保が多くの桜を植え、
桜の名所となったことから

船上から見る景色は新鮮で、それぞれの橋の謂れを知ることができました。
岸には、ところどころに彫刻が置かれています。

アオサギが、川の魚を狙っています

桜の中に市役所が美しく見えます

鳩たちが桜の下でのんびりと

桜の大木を見上げる裸婦像

クルージングを終えた後、城址公園のお堀端を散策してきました。
お城と桜と堀端の花かごが、とっても綺麗でした。

川面を渡る風は少しばかり冷たかったが、青空の下、素晴らしい桜を楽しんだ半日でした。