ん/さく 長田 弘 え 山村 浩二/講談社/2013年初版
”「ん」たった一文字なのにこんなに面白い日本語”とありました。 口と目だけで、それも線で表現されているシンプルな絵が想像をふくらませてくれます。 たしかに、おまけのように思っている「ん」ですが、ないと困るんですね。 「にっぽん」も「にっぽ」 「ごはん」も「ごは」 「ごめん」も「ごめ」 やっぱり「ん」がないとさまにならんのですね。
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