沖縄の宮古島でバードウォッチングしてきた。
亜種リュウキュウアカショウビン
本土のアカショウビンは保護された個体しか見たことがなく、なかなかチャンスがなかったので、リュウキュウアカショウビンならかなり確実に見られそうだと思い、ツァーに参加した。
リュウキュウアカショウビンは本土のアカショウビンと比べると、色がやや紫がかっている。鳴き声の質も少し違うそうだが、聞き比べられるほど知らないので、私に同じように思えた。
この島のアカショウビンの多くは足環がつけられている。調査のためだろうか。せっかく自然状態の鳥が見られると思った身には、やや興ざめだが、個体識別ができるという利点もあるようだ。上の個体は同じ。
台風の雨のあとで水が増した川にジャンプしたアカショウビンが上がってきたのを見たら、カエルをくわえていた。
この場では食べず、くわえたまま飛んでいく。近くに雛でもいるのだろうか。台風の被害を受けていないといいのだが。
よく鳴いているのは、家族への呼びかけか、縄張り宣言か。
アカショウビンを見るための有名な水場にはほとんどやってこなかったが、1羽だけ現れ、水浴びもせず行ってしまった。川にいた個体とは違う。
反対側を向いたとき、見ると目がつぶれていてない。痛々しいので撮らなかった。
片目でも元気に生き抜いてほしい。
亜種リュウキュウアカショウビン
本土のアカショウビンは保護された個体しか見たことがなく、なかなかチャンスがなかったので、リュウキュウアカショウビンならかなり確実に見られそうだと思い、ツァーに参加した。
リュウキュウアカショウビンは本土のアカショウビンと比べると、色がやや紫がかっている。鳴き声の質も少し違うそうだが、聞き比べられるほど知らないので、私に同じように思えた。
この島のアカショウビンの多くは足環がつけられている。調査のためだろうか。せっかく自然状態の鳥が見られると思った身には、やや興ざめだが、個体識別ができるという利点もあるようだ。上の個体は同じ。
台風の雨のあとで水が増した川にジャンプしたアカショウビンが上がってきたのを見たら、カエルをくわえていた。
この場では食べず、くわえたまま飛んでいく。近くに雛でもいるのだろうか。台風の被害を受けていないといいのだが。
よく鳴いているのは、家族への呼びかけか、縄張り宣言か。
アカショウビンを見るための有名な水場にはほとんどやってこなかったが、1羽だけ現れ、水浴びもせず行ってしまった。川にいた個体とは違う。
反対側を向いたとき、見ると目がつぶれていてない。痛々しいので撮らなかった。
片目でも元気に生き抜いてほしい。
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