鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

マイ・フィールドのカワセミ君

2010年04月08日 | カワセミ
カワセミはこの季節、ペアリングや子育てに忙しいはずだが、
このカワセミ君はそんな気配も見せず、いつもこの定位置に現れる。
上の嘴が少し欠けているように見えるがどうだろうか。










めったに魚を撮る場面には遭遇しないのだが、この日は飛び込んだ。
捕まえたのはブルーギル。
一回たたきつけて、あっというまに丸呑み。
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カモメ類

2010年04月07日 | 野鳥
銚子漁港で見られたカモメ類は、ユリカモメ・セグロカモメ・オオセグロカモメ・
シロカモメ・カモメ・ウミネコ・ミツユビカモメ。

●カモメ
ただのカモメは前回遠くでしか見られなかったが、今回は目の前に来て、
フレーム・アウトするぐらいだった。







●ユリカモメ
夏羽になったところを見たかったが、まだごま塩頭状態だった。




ミツユビカモメのうちの一羽のお腹が油で汚れていた。




今回も若鳥の識別は習得できなかった。
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カモ類

2010年04月07日 | カモ類
銚子漁港で見たカモ類は、マガモ・スズガモ・カルガモ・キンクロハジロ・ホシハジロの他、
クロガモの雌雄、ウミアイサが見られた。

●クロガモ
前回よりは近いところに群れで来ていた。
ガイドの方は、かつて見た中で一番近いと言っていた。
しかし、海の色と体の黒さのコントラストがきつく、思ったような色がでない。




今回はメスも見られた。これもぼけているがメスはライファーだ。




●ウミアイサ
オスが一羽、遠くで行ったり来たりしていた。
これも逆光できれいな色が出ない。酷い写真になってしまった。


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カイツブリ類

2010年04月06日 | カイツブリ類
●アカエリカイツブリ
前回も見たのだが、あまりに遠く写真はおろか、目でもよく確認できなかった。
今回も初めは遠くだったが、しばらくしてひょっと目の前に出てきた。
黄色い嘴がはっきり確認できた。
まだ冬羽だ。




●ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリとともに、夏羽になるのが早いカイツブリ。
集団で波間に浮かびながら、一羽が潜水すると次々にもぐる。
もう少し近いところで見たかったが。




●カンムリカイツブリ
この夏羽は以前にも彩湖で見たことがある。



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シロエリオオハム・アビ

2010年04月05日 | 野鳥
再びYバードのツアーに参加して、海鳥を見てきた。
まず、ライファーのアビ類。

●シロエリオオハム
冬羽。漁港内の比較的近いところに来たので、一眼でもなんとか撮れた。
アビとの違いは、嘴がまっすぐなこと。
成鳥の冬羽では、喉の下に黒い帯が入る。
オオハムとの違いは難しいようだ。






●アビ
あまりに遠く、肉眼で姿を確かめるのも苦労した。
ほんの豆粒写真。
嘴がやや上に沿っているのがオオハム類との違い。




この日は荒れ模様の天気で、特に風がとても強かったが、
そういう日は、海鳥が漁港に避難してくる可能性が高いのだそうだ。
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