世界や日本の陽性者数ばかりが、目立つ報道。
検査した人の住所別、性別、年齢別の数字が知りたい。
ただ、ただ、症状ある人とその関係者のみの検査では、いつも、後手後手の追っかけ検査になる。
歌舞伎町全住民、全関係者、その方々の検査をして、無症状者及び無関係者住民の方々から、陽性者を探し、隔離する。まず、発生地区から、早急に。
それぐらいに、PCRを又は、抗原検査をして、隔離を、であれば、早期発見早期対応治療に結び付く。
陽性者の後追いばかりでない、地域ぐるみの検査をして、無症状者を発見する、もっともっと、検査件数を増やす、そんな対策を、公民両方で速やかに、計画的にする。
毎日毎日、感染者数をただ並べられて、それを、ただ、部屋の片隅で見ているだけの国民が今の日本ではないだろうか?
店が閉まっている時は、店に行けなかったけど、店が開いたから、ほっとしながらお酒を飲みに行く、お酒は、お酒の力があって、理性がなくなる、早口、大声、密接なふれあい、そんな、アルコール現象。かつ、三密も深く認識していない働き者たちの、無邪気な反応、無邪気な喜び、そんな楽しい日常がコロナの感染を広げていて、社会的つながりへ広がっていく。そして、全年齢にコロナが入っていく。
この、追っかけても追っかけても、追いつかない状況からの脱出は、とに角、可能な限りの全住民的コロナ検査と思います。私は希望します。
地域では、やや風邪の人が、昔の習慣で、休まず働く、働け働けの日本人、働きバチか働きアリかの戦後復興の生活習慣は、まだまだ、しみ込んでいる。
男は外、女は内、いかに、景気対策であっても、子どもを見るものへの手立てなく女主婦母親は外では働けないから、男の働く影になって、家を守ってきたから、男性は外での飲み会は、男性の特権、安心、だから、夜のアルコール時間は、そう簡単に自粛はできない。
女性も、未婚の方が増えているから、夜のアルコール時間の増加はある。
タバコも酒も、不健康な生活習慣だという教育もまだまだ不足している中、せめて、男性のマスクと手洗い、アルコールシートの持ち歩きと、窓を開ける生活習慣の新規の取り組みを男性に、職場から、健康経営の一巻として、声がけをしてほしい。
もうすぐ、二十歳なる青年と、今日も話したけど、はたちになったら、喫煙と飲酒をしてみたいと、大人の仲間入りの印との可愛い理由で、飲酒喫煙をとらえていた。そんな子に、夜は控えましょうとよう言えませんね。上手に出かけましょうとはいえるけど。
とに角、陽性者の出た地域の少なくとも、10キロ半径の住民にはみな、抗原検査、6000円で実施を政府は考えてほしい、勿論、もっと制度のいいPCR検査が望ましいけど18000円は費用がかかるから、それより安価の抗原検査を、広く限りなく、法の力で、命を守る対策として、実行してほしい。
交通違反取り締まりの如く、細かい取り締まりのつもりの検査拡大をひたすら望む。
世田谷にいる、少々のんきな息子を思う母親の気持ちでもあり。
積極的に検査を望む方々の検査費用は、自費で、なんてことを、どうしてマスコミは言うのでしょう、そんな権限は、テレビ関係者にはなく、言ってほしくないです。
どうやって、じゃあ、何歳以上の高齢者と、リスクの高い病気をお持ちの方の陽性者発見をするんでしょうか?
何歳以上は、〇〇立病院にて、検査をします、集まってくださいという計画もなく、おすすめもなく、自分で、お金を出して、検査してくださいなんて、絶対に検査しません。だって、陽性者となったら、絶対に嫌ですから。若干の症状があっても、自分から検査には行かない、これが、本音です。
アメリカのように、オープンで、だれでも、何回でも検査をすることOKで、たくさんの陽性者がいても、無症状か軽症が多く、死者率はそう高くないのが今まででした。これからも、早期発見早期治療早期隔離を世界に広めて、経済両立を。(最近の状況は?ですが)
そう簡単にいかないのがコロナですから、空中散布したような感染経路不明者がどんどん出ている日本では、そう安心して、外出はできないと感じている人も多いでしょうから、経済も、そう簡単に元に戻らないような気もします。
夜のお店の経営者の方がテレビで言ってました。コロナはこれから2年はかかるでしょう。(その頃やっと、お客さんが帰ってくる)経営者の直感ともいえるでしょうか?そういう覚悟で、向き合う方、凄いなと思いました。
とにかく、速やかに、無症状の希望者のコロナ検査を、無料にして、どんどん検査件数を増やしていくことが、まず、してほしいことです。