日々

穏やかな日々を

8月のマスク供給量10億枚、「国産」5割に…菅長官「国内生産能力高める」

2020年08月31日 23時23分45秒 | ウイルス

8月のマスク供給量10億枚、「国産」5割に…菅長官「国内生産能力高める」

2020年8月27日 (木)配信読売新聞
 

 菅官房長官は26日の記者会見で、今月のマスクの国内供給量が約10億枚に達し、そのうち約5割が国内生産となる見通しを明らかにした。

 感染拡大前は、国内流通の約8割が中国などからの輸入品だったが、国外依存の状況を改善させた。菅氏は「有事に柔軟に対応できる生産体制を構築できるよう、国内生産能力を高めるとともに輸入先の多様化も含めてあらゆる対策を講じたい」と述べた。

 供給量も、1月のほぼ倍の6億枚超だった3月から順調に伸ばしており、政府は引き続き製造拠点の国内回帰を支援する

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或る本音

2020年08月31日 22時51分21秒 | ウイルス

コロナ、たしかに、突然の死は来る、来た。

でも、それで、総国民の行動を、ここまで、規制していいのか?

マスクに慣れて、しない自分を否定する。

ここまで、環境を除菌抗菌する習慣はいやだ、止めたい。

でも、止められない。

そんなジレンマの中にいる。

そして結果、まだ、外食屋さんにも、コーヒー屋さんにも行っていない。

友とは、電話とメール、回数もぐっと減った。

仕事と食材と衛生用品の買い物と家が自分。それ以上の動きはしていない。

自分に問う、なぜ?

77歳だから、死すかも、でも、それはいい、それ以上に孫に移ったらいけないから。

昨日、靴を買いに行った、もう、10年は履いているサンダルが、きたなく、ほころびて来たから。

テレビから、いろいろ、伝わる、ほんとうかどうか?判断は自己判断。それでいい。もう、後期高齢者だから。もう、慣れちゃった。

マスクって、買わなきゃないよね。ねたきりや、歩行困難で、買いに行けなよ。

大丈夫、そんな自分になったら、外出できないし、だから、人に会うことはないからね。

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その引き際に、国政への慣れを感じる

2020年08月31日 22時41分31秒 | ウイルス

しかし、お見事、その引き際の二度の、無責任さに驚く。

重たい病気を持ちながら、なろうとする、軽々しさに、驚いて、無責任さを感じ、何ら期待をしていなかった?

政治家を生み出している、山口県民の本音が聞きたいね。

学校教育の中に、総裁演説の勉強時間がある?と、山口の友人から聞いたのは、30年前だったかな?

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次はだれ?国民の不安は、大きくなるか否か

2020年08月31日 20時45分56秒 | 行政

世の中の流れの中で、いろいろあるけれど、父が選挙運動員だったことから、子ども時代から、「桜内、~、桜内~、よろしくお願いします~」とメガホンを持って、街を歩いた経験がある。

(ほんと、いろんなこと、してるよね、婆は。)

でも、父は、だからといって特別な待遇を受けているわけではない。ただ、純粋な気持ちで、代議士方を応援したかっただけだった。

「大橋~、大橋~、よろしくお願いします~」

父は、町の蕎麦屋をしていた、選挙が来ると、お客さんはゼロとなって、水商売は大変だといっていた、「選挙=不景気」と子どもながらに覚えている。

選挙までは、お願いしますと頭を下げ続け、当選したとたんに、知らん顔、子どもがてらに、「???おかしい」と感じていた。

「そりゃあ、当選した先生方は、忙しい、地域になど、帰ってなど来られないのか」と思っていた。

選挙=戦い、勝つか負けるか?

菅さんの応援派閥が麻生派と、二階堂派?

菅さんのコロナ対応は、安倍首相とさえ、言葉の不一致があった。

ナンバーワンになって、乗り越える、器?

安倍首相の体調不良さえ、言葉では「お元気と」隠さなければならないとの判断だったか?

安倍首相の体調不良を恐らく一番感じていたけど、自分が言ってはいけないと、本人が、続けるといっている以上、体調への不安を自分が言ってはいけないと、硬く口を閉ざされていたのか?

安倍政権に感じていた、独裁政権は終わった、トランプ大統領へのびっくりする笑顔とパフォーマンス、外国に訪問しすぎで、拉致問題の踏み込みが見えない安部さんに、大変な病気を抱えながらの首相存続そのものに、無責任を感じてきた。病気理由で突然の辞任のあと、また、シャアシャアと総理に立候補した驚き、他の議員さん方にその器ある人がいなかったのだと、他の国会議員の無力も感じた。

 

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中国、ハイテク技術の輸出規制を強化

2020年08月31日 12時25分52秒 | 行政

中国、ハイテク技術の輸出規制を強化…TikTok売却交渉に影響か

4配信読売新聞オンライン

 【北京=小川直樹】中国政府はこのほど、一部のハイテク技術に関する輸出規制を強化した。他国へ人工知能(AI)などの技術を移転する際は、中国政府の許可が必要になる。動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国IT大手バイトダンスは30日、この規制を踏まえ「厳格に順守する」と表明。大詰めを迎える米国での事業売却交渉にも、影響を与えそうだ。  国営新華社通信は、貿易専門家の話としてティックトックで使われている技術が輸出規制に含まれる可能性があると報道。バイトダンスに対して実質的な交渉を一時停止し、法的手続きをする必要があるか慎重に検討すべきだとの指摘も伝えた。  トランプ米政権は8月中旬、バイトダンスに対してティックトックの米事業を90日以内に売却するように命令し、米マイクロソフトや米オラクルなどが買収に名乗りを上げている。

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風邪を引いた医師、いつから働いていいのか?

2020年08月31日 12時07分22秒 | ウイルス

風邪を引いた医師、いつから働いていいのか?

解熱後24時間ならOK?「8+3」ルールでは厳しすぎるのか
オピニオン 2020年8月30日 (日)配信神田橋宏治(医師、DB-SeeD社長)

 さて31回目です。

 風邪を引いた医師や看護師はいつから働いていいのか?という話です。主に産業医としての視点で話させてください。

 産業医として契約している企業で、次のような相談が夏前から見られるようになってきました。「発熱した社員がいる、自宅で休んでいたら2日で解熱した。明日から出社させていいか?」という類いのものです。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断はされてないからいいよね、というニュアンスから、COVID-19のリスクを心配しているところまで温度差は多少あるのですが、後者が多い印象です。

 COVID-19対策として各業種はガイドラインをまとめており、それらは内閣官房のサイトに「業種ごとの拡大予防ガイドライン」として掲載されています。数日に一度程度追加や訂正があります。

 質も量も内容も業種によってバラバラなのですが、この中には「発熱しているときは働かないように」というあたかも解熱したら働いてもいいと受け取れるものから、公益社団法人 日本プロサッカーリーグのように加盟するクラブや選手に対し、解熱後3日は休むように作られているガイドラインまであります。

 医療関係はどうだろうかと見ていると、日本医師会のマニュアルには「適切な対応」としか書かれておらず、具体的な日数に関しては書かれていません。

 健康診断を行う機関については、日本総合健診医学会、日本人間ドック学会など8団体が合同マニュアルを出しており、「過去に発熱が認められた場合、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状等が改善傾向となるまでは出勤を停止します」と書いてあり、解熱して24時間が経てば仕事に復帰してもよいと読めます。厚生労働省の通知でも僕が確認できる範囲では、2月25日に医療施設等に関して同様の通知がなされております。

 一方、日本産業衛生学会と日本渡航医学会が合同で作成した「職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド」(第3版)では、発熱や風邪症状を認めるものに対してはCOVID-19の感染が確認されない場合でも

 1) 発症後に少なくても8日が経過している
 2) 薬剤を服用していない状態で、解熱後および症状消失後に少なくても3日が経過している

 の2つの条件を満たしてから仕事に復帰することを推奨しています (仮に「8+3ルール」と呼ぶことにします)。

 日本経済団体連合会(経団連)のガイドラインも上記を参考にすることと書いてあります。考えてみればすごく厳しいルールです。例えば月曜に風邪症状を認めた場合、たとえ翌日に解熱したとしても発症して8日経つのは次の週の火曜ですから、出勤してよいのはさらに次の日、つまり水曜からになります。

 しかし、僕が産業医として契約しているほとんどの企業は上記の「8+3ルール」を遵守しています。遵守してないところでは冒頭に書いているような質問が出るのですが、それでもこちらが詳しく説明するとほとんどのところが規程として明文化し、遵守するようになりました。

 知り合いの複数の産業医に聞いたところ、やはり彼/彼女らの契約先でも「8+3ルール」を提案しほぼそれで運用されているそうです。もちろんこれは産業医と契約するところはそれなりの大きさの企業ですし、企業に体力があることや、企業の意識の持ち方の問題、コロナ禍においてテレワークの体制が整ってきたことなどが背景にあります。またもともと企業などではインフルエンザ患者に対して学校保健法を参考とした「5+2ルール」(発症後5日、解熱後2日が経つまでは出勤禁止)を明文化しているから抵抗も少ないということもあるでしょう。

 とはいえ、医療機関や介護機関にとっては「8+3ルール」はあまりにも厳しいルールです。そもそも慢性的に人手不足ですし、8日間も休まれたら患者の治療への影響も大きいし、施設の運営そのものができなくなる可能性もあります。さらに休ませた方にも休業手当として最低60%の給料は払わねばなりません。この厳しさは、非常勤医とはいえ複数の医療機関で臨床医としても働いている僕にも想像がつきます。それでも医療施設や介護施設におけるCOVID-19による院内感染やクラスターの発生の報告が散見されること、さらにはいったん発生すると多数の死者が出る危険が大きいことなどを考えると、医師や看護師、介護職員等が解熱して24時間経ったら出勤可能というのはちょっと早すぎるのではないかと危惧しています。

 先日何人かの先生に聞いたところ、解熱して24時間経ったら出勤可能というルールよりは厳しいルールで運用されていたところも多かったです。例えば茨城県などで入所系介護施設や診療所を複数経営されている伊藤俊一郎先生(医療法人アグリー)のところは「8+3ルール」で行っているとのことです。この辺り、医療業界としてもう少し統一的なルールやそれを実行に移せる仕組みができないのかなと感想を持っております。

 現場の先生方や経営者の方々にはお怒りを買うかもしれませんが、たまには真面目な提言をしてみました。失礼しました。

神田橋宏治(かんだばし こうじ)

1967年生まれ、1992年東京大学理学部数学科卒、1999年東大医学部医学科卒。東大病院内科で研修の後、東大第一内科入局、血液・腫瘍内科入局。都内病院で研修後、2008~2011年東大病院無菌治療部助教。2011年からとしま昭和病院勤務、2015年合同会社DB-SeeD設立。

 
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