今年も蕾を付けたのはこの4つだけです。
私との相性はあまりよくないようで、なかなかうまく育ってくれません。
これはあと少しで咲きそうです。
こちらはまだしばらくかかりそうです。
こちらは蕾にも毛が生えています。
チョッとひ弱な感じで、果たして咲いてくれるのだろうか。
今年も蕾を付けたのはこの4つだけです。
私との相性はあまりよくないようで、なかなかうまく育ってくれません。
これはあと少しで咲きそうです。
こちらはまだしばらくかかりそうです。
こちらは蕾にも毛が生えています。
チョッとひ弱な感じで、果たして咲いてくれるのだろうか。
名前は知らないが、実際はもっと派手でよく目立ちます。
このような派手な芋虫には毒があることが多く、捕食者に対する「警告」の意味があるらしいが・・・・。
人間は食べたりはしないので、このような派手な色は逆効果に。
が、大きさは3センチほどなので、あまり大きくはない。
それを見つける私の目。
あと少しで77になるが、まだ目は大丈夫なようです。
が・・・・。
さすがに足腰の衰えは隠せません。
この後この芋虫は池の鯉の胃袋に。
が・・・・。
その罰が当たった?。
そのあと脚立を使って木の剪定をしたのだが・・・・。
思わぬところに伸びていた枝の先で額を切りました。
一歩間違えると目を痛めるところだったが、幸い目には当たりませんでした。
切ったといっても、かすり傷程度なので。
注意力も衰えているようです。
「桃色ハリエンジュ」ともいうようだが、いつ買ったのか記憶にないほど前からあります。
が、その割には大きくなりません。
その理由は・・・・。
実は、最初は地植えにしたのだが、やたらあちこちから芽を出すので、やむを得ず鉢植えに。
すると、鉢植えにしたことが気に入らなかったのか、突然育ちが悪くなってしまい、何年も花を咲かせないままかろうじて生き続け、数年前から少しずつ咲くようになりました。
地植えにすると暴れて大変だが、鉢植えにするとおとなしい。
鉢植えは水管理が大変なので、できれば地植えにしたいのだが・・・・。
我が家の「シニンギア・断崖の女王」たちです。
左手前の大きなものが親株で、それ以外はすべて実生で育てたもの。
全部で100個はあると思うが。
親株です。
自家受粉はするが、人工授粉をしないと滅多に種はできません。
字b工受粉をすれば比較的簡単に種ができ、実生も至って簡単です。
こちらは子供たちで、蕾を付けたものが多いです。
ちなみに、ここは屋外で、直射日光も当たるし、雨もまともに当たります。
要するに、屋外で雨ざらしにしているのです。
しかも、日光が最もよく当たる時間は、午後から夕方近くにかけてです。
正直、朝日も午前中の日光もあまり当たらないところで、植物にとってはよくないといわれている「西日」が良く当たるところなのです。
それでもほとんど問題なく育つのだが・・・・。
なので・・・・。
これは鉢の向きを180度変えた後です。
同じ方向からばかり日(西日)が当たるので、放っておくと日の当たる方向に曲がって育ってしまうのです。
手前右端に写っている鉢は、去年まで親株があった鉢です。
去年たまたま種ができ、その種がこぼれて何本か子供ができています。
大きくなった塊根が腐って消えたのだが、腐った原因はわかりません。
人によっては「水のやりすぎ」を原因だとする人もいるが、ほかは何も問題なく育っているので、水が原因ではないはずです。
これは一昨年の9月に買ってきたときの画像です。
「クルクマ」の仲間だと思うが、かなり巨大になる種類です。
で、去年は冬を何とか過ごすも、花が咲くことはなく終わった。
が・・・・。
12月になって奇妙なことが。
これがその時の画像です。
春になってからの生育の再開が遅かったためか、花芽は大きくなる前に冬を迎えてしまったのです。
これが今の鉢の状態で、冬は地上部が枯れてなくなるため、何も見えません。
表面を少し掘ったところ、地中の根茎は無事なようです。
去年も似たようなものだったが・・・・。
去年よりはかなり根茎も大きいので、今年は何とか咲いてほしいものです。
全体的に普通のクルクマより大きいので、咲けば見事なのだが・・・・。
全部で7品種あり、今咲いているのは2品種だけ。
ほかに蕾を付けているものが3品種あるが・・・・。
こちらは葉に斑が入る品種で「ササブネ」と言います。
斑入りの品種は弱い場合が多いが、これは意外と元気です。
こちらは黄色い花です。
だいぶ前にも一度作ったことがあるが、その時は花を咲かせることもなく1年で消えました。
1年余り前に買ったのだが・・・・。
名札がついておらず、「ディッキア」の一種かと思っていたところ、いつの間にか花芽を伸ばしていた。
これが全体像です。
葉は細くて、少し棘がある。
10数年前にディッキアを買ったことがあるが、その時はもっと葉が広く、ものすごい棘で悩まされた記憶もあるが。
その時はかなりの大株にまで育ったが、花を咲かせたことはない。
これが今回咲いた花です。
花は2センチほどと小さいが、黄色なので結構目立ちます。
丈夫でよく増えるようで、1年で鉢増しが必要です。
2019.05.11.
追記です。
今日鉢増しをしてみました。
鉢から抜いてみると、かなり下のほうから子株が出ています。
なので・・・・。
鉢増しをした後です。
かなり下のほうで子株ができているため、浅く植えてみました。
鉢も大きくなって浅植えにしたので、今度は横に広がると思うが・・・・。
昔持っていたのも同じで、すぐに横に広がると思うが。
昔持っていたのは幅広の葉が棘だらけで何度も痛い思いをしたが、これは大したことはなさそうです。
4日前に右側に出た花芽を折り取ったばかりなのに、早くも左側に花芽が出ている。
これは前回の画像で、今回は右側に出ました。
折り取った後です。
まだ出る可能性があるが・・・・。
これは根元の画像で、葉の下に子株が見えます。
可なり窮屈な状態なので、近いうちに植え替えをするかも。
その時子株も外そうと思うが・・・・。
これは3月に外した子株です。
これは3月に外した時の姿です。
ゆっくりではあるが、確実に成長をしています。
今の葉の幅は「27ミリ」です。
親株も、3年前に買った時は「60ミリ」だった葉の幅も、今は「88ミリ」に。
1年で9ミリくらい広くなっています。
目標は「100ミリ」です。
順調に育つと、あと2年弱。
過去に1度買ってダメにしたことがあるので、これはそのあとにまた買ったものです。
今回は今のところ順調に育っているが、台木が三角柱だけに、いつ何時ダメになるかは予想ができません。
前回も初めは順調だったが、夏に突然溶け始めて消えました。
今回はそうならないようにしたいが・・・・。
こちらも同じころに買った「明日香姫」です。
銀手毬がモンスト化したものだとか。
そのためか、成長とともに蕾ができるので、もう半年近く咲いています。
次々と蕾ができるので、まだしばらく咲いているかも。
こちらは、スルコレプチア・ラウシーのようです。
こちらも順調に育ってはいるが、まだ花は咲いたことがない。
これも台木が三角柱なので、いつまで持つことか。
名前に「紫」とあるが、実際は赤黒い色です。
花の色が違うだけで、「黄花ホウチャクソウ」によく似ています。
これが「黄花ホウチャクソウ」です。
2019.05.13.
追記です。
中国ムラサキホウチャクソウは「トウチクラン」ともいうようです。
そして、南畝系の植物なので、耐寒性はないらしい。
となると・・・・。
冬は屋内でないとだめかも。