新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

こちらも今のところは元気だが・・・・。

2019-05-17 04:35:26 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の暮れ近くに買ってきたアルギロデルマたちです。

 

 

 

 

 

これは買ってきて植え替えた直後です。

一部ネズミにかじられはしたが、そこそこの大きさに育っています。

 

 

 

 

 

これは買ってきたときの姿。

1個当たりで考えると100均より安いです。

 

 

 

 

 

 

 

これは1月31日に買ってきたリトープスたちを大小に分けて植え替えたもので、こちらhさ大きめのほうです。

植替え後すぐに1個消滅し、その後ネズミに1個かじられて消滅。

それでもまだ28個も残っています。

 

 

 

これは2月に植え替えた後で、すでに1個消えています。

 

 

 

 

 

 

こちらは小さめなほうで、消えたのはネズミにかじられた1個だけ。

 

 

これは2月に植え替えた後の姿で、全部で44個あります。

 

 

 

 

 

 

 

これは買った時の姿です。

4号鉢にぎっしりと詰まっている。

いろいろな種類の種がミックスされているようで、色も紋様もバラバラです。

その数74。

かなり減るだろうと予想していたのだが・・・・。

 

問題はこれからです。

果たして、秋にどれだけ残っているか。

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今のところは元気そうだが・・・・

2019-05-16 23:15:22 | 多肉植物(メセン類)

 

3月も終わり頃に買った「帝玉」と思しきこの子たち。

初めから小さくて生き残るのは無理だと思っていた2つは消えたが、それ以外の14個は今のところ無事です。。

 

 

 

 

まだ成長をしています。

帝玉は夏もわずかながら成長を続けるようで、完全な休眠はしないのかも。

が、夏の高温多湿に弱く、我が家ではこれからが最も危険なのです。

 

 

 

 

こちらはネズミにかじられたほうだが、何とか無事なようです。

 

 

 

 

 

これはネズミにかじられた直後の姿です。

 

ネズミは先日捕獲できました。

クマネズミやドブネズミではなく、ノネズミのようです。

 

 

 

 

「紫帝玉」も新しい葉ができ始めています。

残念ながら、種はできていません。

普通の帝玉より弱いらしいので、果たして我が家で過酷な夏を越せるのか。

 

問題は6月以降です。

 

 

 

 

こちらは「青鸞」ではないかと思われるが、断定はできません。

買ったのは去年の6月なので、我が家で一夏越しています。

今のところはまだよくわからないが、毎年1枚だけ葉が出るのかも。

現在は両端まで12センチあります。

まだもう少し大きくなりそうな感じも。

 

逆に、古いほうの葉はしぼみ始めています。

去年は何とか無事に夏を越しているので、今年も越してほしいものです。

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遅咲きの西洋シャクナゲでも

2019-05-16 03:55:39 | 花木

 

 

 

 

 

 

名前は忘れてしまったが、かなり大きくなるタイプの西洋シャクナゲです。

以前紹介した「ロードデンドロン」に近い大きさで、これでも3メートル近い高さがあります。

つぼみも大人の握りこぶしと同じくらいあって、花も結構大きいです。

そして、暑さや乾燥に弱いシャクナゲの中では、とりわけ暑さにも乾燥にも強いです。

そう、ここは西日がよく当たるところだが、それを物ともせずに育つのです。

我が家に来たのは20年以上も前のことです。

 

 

 

 

 

こちらは一般的なタイプにシャクナゲで、暑さと乾燥には弱いです。

咲いたのはこれだけで、なぜかこちらに背を向けて咲いています。

向こう側からも写してみたが、逆光でうまく写りません。

 

 

 

 

 

 

こちらはさらに暑さと乾燥に弱いです、

なので、中々大きく育ちません。

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予想以上に丈夫でびっくりです

2019-05-15 23:24:36 | カトレアとシンビジウム

 

 

ちょっと写りが良くないが、もう何年も前に買った「ロジョ」という名のミニタイプのカトレアです。

買った翌年は何とか咲いたものの、その後はまともに咲かずじまい。

それが、今年は意外とよく咲いている。

 

 

 

 

 

こちらも同じころに買った黄色のミニタイプだが、名前はわからない。

これも最近はまともに咲かなかったのに、今年はなぜか咲いている。

 

ところが・・・・。

この2つ、今年の冬はいつもより条件の悪いところで冬を越しているのです。

去年までは大輪系のカトレアたちと同居させていたが、いよいよ置き場所に困り、ダメ元で別の場所に。

 

去年まではたまに5度を下回ることがある程度で場所で、そこそこの日が当たる場所に。

水も定期的にやっていたが・・・・。

 

それが、今度は2度くらいにまだ下がることもある場所で、暗くはないが、ほとんど日は当たらない。

初めからダメ元でいるので、まともに水やりもせず、とてもまともに冬を越すとは予想もしていなかった。

それでもこうして花を咲かせている。

他にも何鉢か移動をさせたが、衰弱した物はあるものの、枯れたものはなし。

 

予想外の結果にびっくりだが、その一方で、デンドロビウムの一部に消えたものも。

 

比較的低温に強いはずのノビル系のデンドロビウムの一部が消えて、低温には弱そうなミニカトレアが生き残る。

予想もしない結果にびっくりです。

 

 

 

 

 

 

こちらは先日紹介済みの大輪のカトレアです。

名札が行方不明で、名前を思い出せない。

花は20センチ近くあります。

右後ろにも蕾が2つあります。

今月中には咲くと思うが。

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アエオニウム・ムーンバーストに異変が

2019-05-15 04:31:29 | その他の多肉植物

 

 

アエオニウム・ムーンバースト。

本来であれば途中から脇芽が伸びるはずが、ただひたすら上に伸びるだけで、全く脇芽が出ない。

 

 

 

 

これが先端部分で、花芽ができていた・

 

正直なところ、アエオニウムの花芽は初めてです。

 

 

が・・・・。

この状態では花が咲いたあと枯れてしまうかも。

 

 

そこで・・・・。

 

 

 

先端部分をちょん切りました。

 

これで脇芽が出てくれるとよいのだが・・・・。

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さてどうしたものか(モナデニウム・ルベルム) 追記です

2019-05-15 04:10:50 | その他の多肉植物









この画像は去年の10月に買った当時のものです。








これはそれから5か月経った今現在の姿です。


根元の開墾が見えなくなるほど枝を伸ばしてしまい、いささか困惑しています。









変わった形の花も盛んに咲かせています。


寒さにはそれほど強くないといわれているが、5度くらいあれば問題ないようです。



10年余り前にも一度買って作ったことがあるが、その時は名前もわからず、栽培は「手探り状態」でした。

3年ほど育て、悔恨も握りこぶし大にまでなったが、ある日突然腐り始め、それで終わりでした。


今思えば、冬に水やりが多すぎたのだろう。

今回はかなり控えめだが、「完全断水」ではありません。



気温が高くなれば成長も早くなる。

今現在でも蔓状の枝が長すぎるのに、これ以上長くなったらどうすればいいのか。


今日は春分です。

近いうちに蔓状の枝を切って挿し木をしてみようと思う。


昔持っていた時にやったことがあるような記憶もあるが、その結果の記憶がない。

ネットで調べても挿し木に関する情報は出てこない。


種ができるかどうかに関してもわからない。

なので、増やし方そのものがわからない。


とりあえずは、近いうちに挿し木に挑戦してみようと思う。



蔓状に伸びる枝はあまり枝分かれもせずただひたすら伸びるだけ。

いずれは邪魔になって切ることになるのだから。

2019.03.21.

 

 

追記です。

 

この記事を書いた10日後に挿し芽をしてみました。

 

 

これがその時切り取った枝です。

 

 

 

 

 

 

このようにすっきりとなったが、その後また伸びています。

 

 

 

 

 

 

これが挿し芽をした状態です。

 

で、1か月半たった今ではしっかりと発根しています。

 

 

 

 

これは現在の姿です。

しっかりと発根をしているので、まただいぶ伸びています。

どのように発根しているかはまだわからないが、挿した枝が心なしか太くなっています。

 

さて、この後どう変化するのか。

とりあえずは、挿し芽ができることは確かです。

 

これで根が肥大してくれればしめたものです。


 
 
 
 

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またも恐竜に花芽が

2019-05-14 05:00:07 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

ちょっとわかりにくい画像だが、中央やや左側に花芽が出ています。

 

 

 

 

 

私にとってガステリアの花芽は邪魔な存在でしかなく、見ての通り、さっそく折り取りました。

去年も同じように折り取ったが、そのあと2度花芽が出ました。

なので、今年もまた出るかも。

 

で、まだ断定はできないが、分頭しそうな気配も。

 

 

 

 

 

上から見たところだが、買った時は最も葉の幅の広いところでも「60ミリ」だったものが、今は「84ミリ」に。

 

目標は「100ミリ」なので、あと何年かかることか。

今のペースで行けば2年後には達成できるが、そううまくゆくのか。

 

 

追加の画像です。

 

 

 

 

 

 

 

 

画像のサイズが違うので比較が困難だが、これは買った当時(2016年6月)の姿です。

この時の葉の幅が60ミリだったので、およそ3年で24ミリ広くなった。

 

1年で8ミリ。

2年なら16ミリになるので、理論上は2年後に100ミリになるはずだが・・・・。

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エリオカクタス・ワラシーが咲き増した

2019-05-13 23:28:03 | サボテン

 

 

エリオカクタス・ワラシーの花。

花自体は結構大きいが、非常に短命で、3日も経てば萎れてしまう。

気温が低くて曇っていれば多少は長持ちするが、気温が高くて晴れていると2日くらいで萎れてしまう。

 

 

 

 

 

これが全体像で、6号の鉢にあふれかえっています。

もう何年も植え変えていないが、こうなると植え変えのしようもありません。

鉢増しにしても、この状態では鉢は8号にしなくてはならない。

今だって重くて動かすのは結構大変なので、当分はこのままです。

 

 

ついでなので。

 

 

 

 

こちらは同じ仲間の「金冠」です。

これもいずれは仔吹きを始めます。

 

 

 

 

 

 

よく見ると、成長点付近に蕾が。

花はワラシーとそっくりです。

これも短命な花なので、うまく写せるのか。 

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フライレア・士童でも

2019-05-12 23:28:59 | サボテン

 

 

手前は一昨年買った親株です。

簡単に種ができるので、実生をしてみました。

売るほど増えてしまったが、これでも種を蒔いて1年半ほど。

 

 

 

 

 

 

親株はあまり元気がなく、最近は花を咲かせません。

もう1年近く咲いていないかも。

親株の周りにも子供がいくつか生えています。

 

士童は少々変わっていて、蕾はできても、滅多に咲きません。

気温が高いと咲くこともあるらしいが、私は見たことがない。

が、咲かなくても勝手に種はできます。

 

種は採れたらすぐ蒔くとよいらしい。

私も種ができてすぐに蒔いたが、発芽率もかなり高いです。

 

 

 

 

 

実生1年半でも蕾がつくようです。

 

 

 

 

 

こちらでも蕾らしきものが。

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またネズミにやられてしまった     追記です

2019-05-11 23:20:23 | 多肉植物(メセン類)

 

 

これは昨日アップした画像で、この後やられました。

 

 

 

 

 

これが今日の夕方気が付いた時の姿です。

たぶん夜間にやられたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

こちらも少しかじられている。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは数日前にかじられました。

犯人は「野ネズミ(畑ネズミ)」です。

 

何度か姿を見ているが、粘着シートを置いても捕まらない。

大きさはハムスターくらいなので、それほど大きくはなく、被害もこの程度で収まっているが・・・・。

 

ドブネズミやクマネズミとは違い、家の中には侵入してこない。

 

ほかにもたくさん多肉類があるというのに、かじられるのはメセン類ばかり。

それも、ちょっとかじるだけ。

 

粘着シートを倍に増やしてみたが、うまく捕まってくれるのか。

2019.04.30.

 

 

追記です。

 

粘着シートを増やして8日目にようやく捕獲できました。

大きさはハムスターよりちょっと大きいくらいです。

 

家ネズミとも言われるクマネズミやドブネズミではなく、ノネズミの一種のようです。

これでとりあえずは一安心だが、自然が多いので屋外にはまだいるので油断はできないが・・・・。

 

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