ちょっと写りの悪い画像だが、左がシソバシスで、右がオーニソガラムspです。
シソバシスだが、枝の先についているのは種です。
花が咲くと勝手に種ができる。
その種で実生もできるが、
オーニソガラムspの花です、
種ができるかどうかはまだわからない。
ちょっと写りの悪い画像だが、左がシソバシスで、右がオーニソガラムspです。
シソバシスだが、枝の先についているのは種です。
花が咲くと勝手に種ができる。
その種で実生もできるが、
オーニソガラムspの花です、
種ができるかどうかはまだわからない。
アルブカスピラリス・フリズルシズル
花茎は全部で21本。
取り立てて綺麗と言うわけでもなく、最近は見飽きました。
1本の花茎に数個から十数個。
全部で200輪くらい咲いているかも。
自家受粉をするかどうかは不明で、種ができたことはない。
そして・・・・。
この画像ではよくわからないと思うが、すでに葉が枯れ始めているものも。
そう、夏は葉が枯れて球根だけになるものも多いが、葉が枯れないで残ることもあります。
秋(9月)にまた葉が出てくるが、8月に出てくるものもある。
が、紫外線に当たることで葉がくるくる丸まると言われているが、8月に伸び始めた葉はいくら日に当てても丸まりません。
遅く出た葉はすぐに丸まり始めます。
どれも最近よく見かけるようになった「フレボディウム」というシダの匍匐茎です。
外来種のシダの割には低温に強いようで、2度くらいになっても枯れることはなく、冬の間も成長をするようです。
シダとしては比較的乾燥に強く、我が家でも落葉せずに冬を越すようです。
こちらは「大王ウラボシ」です。
今年はなぜか全部の葉が落葉してしまったが・・・・。
匍匐茎は生きているので、いずれまた再生します。
本当はもっと背が高くなって咲くのだが、なぜかこれは根元近くで咲いている。
左にも咲き始めたつぼみが。
咲くと握りこぶしくらいになるはずだが・・・・。
手前の2つと後ろは別物です。
で、手前はかなり大きな花に塊になる品種です。
2年前に買った「アリウム・グローブマスター」という品種で、ギガンチウムより一回り大きくなります。
一緒に買ったギガンチウムは去年腐って消えたが、こちらは大丈夫だった。
全部で5本あるので、きれいに咲いてほしいものです。
正直、ギガンチウムより弱いと思っていたが、そうではなかったようです。
これは開き始めたばかりの姿です。
4月中頃に降った雪の影響も若干あるようだが、それでも何とか咲きそうです。
が・・・・。
開花直後に溶けかけた雹交じりの大雨が。
そのため、上のほう花弁がやられてしまい、ちょっと見苦しい姿に。
ちなみに、同じ花でもこれだけ感じが違ってしまいます。
カメラは人間の目と違い、周囲の明るさなどで大きな違いが出ることも。
色によっては、どう写しても本来の色が再現できないこともあります。
高級なカメラならともかく、古いガラ系のカメラではどうしようもないのです。
追加の画像です。
別のつぼみが綺麗に開いたので。
色としては比較的近いかも。
チョッとした光の当たり具合で色が違ってしまいます。
名前を書くのを忘れていたが「エクスポージャ」です。
4年前に150円で買ったのだが、丈夫で成長も早いようです。
今年も花茎が2本出ているので、しばらく楽しめそうです。
ほかの鉢にも6本出ています。
後1本か2本出そうな感じも。
イトトンボです。
毎年何度も見かけるが、こうして写せることはめったにありません。
初めに見つけたときはカメラを持っておらず、カメラを持って戻った時には行方不明に。
結構風が強かったのであきらめかけたところ、ちょうど写しやすいところに。
10枚近く写したが、きれいに写ったのはこの1枚だけ。
そう、風が強い中で写したので、ピンボケやブレまくったものばかり。
この後スズメバチも飛んでいたが、さすがにスズメバチは写せない。
それと、メセン類をかじっていた野ネズミは先日捕獲できました。
粘着シートを倍に増やしたが、捕獲できたのは最初に置いたシート。
1匹だけだったのか、その後は天井裏を走り回る音も消えました。
が、裏の藪にはまだいるはずなので、いつまた現れることか。
少し離れたところではイノシシが出るようになったらしいので、そのうちこちらにも出るかも。
10数年前に一度出ているので。
山際の集落ではイノシシの被害で耕作をあきらめてところもあるのだとか。
それを思えばまだマシなのだが・・・・。
アライグマも出るが・・・・。
アライグマが出るようになってタヌキが姿を消しました。
アライグマは悪さをするが、タヌキはあまり悪さをしない。
タヌキは人になれるが、アライグマは絶対になれない。
これは半月前の画像です。
比較的日当たりは良いと言っても、所詮は室内です。
スマロによっては日光不足だったようです。
これが現在の姿。
徒長も止まり、薄くなった葉の色もだいぶ濃くなってきた。
そして・・・・。
一番大きな芽は「綴化」を始めたようです。
こちらは相変わらず正体不明です。
スマロに似ているような感じもあるので、同じ仲間かも。
よく見ると子供が出来始めている。
花芽の可能性もなくはないが、とにかく良くわからないやつです。
センペルに近いらしいが、それ以上のことはわからない。
センペルと同じであれば、夏越しには注意が必要かも。
スマロは葉挿しが出来るらしいので、何本か実験で試してみることに。
2017.04.05.
追記と追加の画像です。
これが今日現在(6月3日)の姿です。
諸相をはるかに超える暴れようで、この後どうなるのか。
まだ6月初めです。
この状態でこれからの暑い夏を乗り越えられるのか。
こちらはほとんど変化がありません。
花の感じからすると「エケベリア」の一種かもしれないが、相変わらず名前がわかりません。
スマロとは大違いで、このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。
これも多分徒長をすると思うが、スマロよりははるかにまし?。
2017.06.03.
再追記です。
スマロはその後も徒長をしまくり、去年の秋から屋外に放置。
冬もそもまま屋外に放置し、寒さで消えたと思っていたが・・・・。
奇跡的に小さな個体が2つ生き残っていました。
栽培条件にもよると思うが、「-4度」くらいなら耐えられるようです。
葉挿しで簡単に増やせるが、徒長しやすいのが欠点かも。
実はシノクラッスラ・スマロだが、あまりにもひどい徒長を繰り返すので、去年の秋から屋外でほったらかしに。
もちろん、雨ざらしにするだけでなく、冬もそのまま屋外に放置。
冬の初めころに見たときはほとんど消えかけていて、とても冬を越すとは思ってもみなかった。。
ところが・・・・。
これは今日見たときの姿です。
細長いものは徒長をした後枯れて残った茎です。
が、よく見ると右上にスマロらしきものが。
スマロです。
よく見ると、左上の方にも小さな個体が。
もう1鉢は全滅です。
それにしても、ろくに日も当たらないところで冬を越した。
今年の冬は極端な冷え込みはなかったと思うが、それでも「-4度」にはなっていたはず。
とりあえずは生き残っていたので、改めて育ててみようと思う。
そして、冬は屋外組に。
屋外とはいっても、もう少し条件の良いところに置いてみよう。
そういえば・・・・。
ここ1年くらい店頭で素麿を見た記憶がなし。
その前までは結構見かけたのに。
流行り廃りがあるので仕方ないことではあるが・・・・。
この画像ではよくわからないと思うが、全部で6種類咲いています。
こちらにも2種類。
これ以外にもまだ咲きそうだが、元は何年か前に植えた2種類です。
元株もまだ咲いているはずだが、どれだったか思いだせない。
毎年勝手に種ができて勝手に増えるが、その過程で種類が増えたようです。
近所の人からは「手入れが良いので良く咲きますね」と言われるが、あまり手入れなどしていないのだが・・・・。
正直、気まぐれに買ってきては植え足しているので、いったいどのくらいの種類が植えてあるのか・・・・。
勝手によく増えるものもある一方で、いつの間にか消えてしまうものもある。
アメリカヒメシャガ。
草姿はまったく違うが、花は日本のシャガそっくりです。
これは日本のシャガです。
葉は常緑で、かなり大きくなる。
繁殖はランナーを伸ばして増えるが、アメリカヒメシャガは茎を伸ばして増えます。
冬は葉が枯れてしまい、太い茎だけで冬を越します。
こちらは「韓国糸葉キスゲ」です。
ニッコウキスゲに似ているが、これは一回り小型です。