昨日はウォーキングを休みました。
今回とりあげるのは1400年頃に生まれたバンショワの作品。
「太陽の昇る地平から(A solis ortus cardine)」は、
15世紀に生まれた作品であるが、作曲年代は不詳である。
この詩は5世紀頃に活躍したセドゥリウスという詩人のもので、
イエスの生誕を讃える内容のものとなっている。
今回聴いたCDはプロ・カンティオーネ・アンティクワの演奏によるもの。
第1節は男声3部によるポリフォニックな響きで始まり、
第2節はグレゴリオ聖歌のようなモノフォニックな響きとなり、
節ごとに交互に繰り返して、8節まで繰り返していく。
最後の第8節はイエスと神と聖霊の栄光を讃え、
アーメンと歌って最後静かに終わる。
今回とりあげるのは1400年頃に生まれたバンショワの作品。
「太陽の昇る地平から(A solis ortus cardine)」は、
15世紀に生まれた作品であるが、作曲年代は不詳である。
この詩は5世紀頃に活躍したセドゥリウスという詩人のもので、
イエスの生誕を讃える内容のものとなっている。
今回聴いたCDはプロ・カンティオーネ・アンティクワの演奏によるもの。
第1節は男声3部によるポリフォニックな響きで始まり、
第2節はグレゴリオ聖歌のようなモノフォニックな響きとなり、
節ごとに交互に繰り返して、8節まで繰り返していく。
最後の第8節はイエスと神と聖霊の栄光を讃え、
アーメンと歌って最後静かに終わる。