Mars&Jupiter

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ジョージ・バターワースの「最愛の木立ちよ」を聴きながら、鶴ヶ峰から二俣川まで歩く

2012-12-05 21:02:13 | 古典~現代音楽イギリス編
今日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたのは1885年生まれのバターワースの作品。
「最愛の木立ちよ(Lovliest of Trees)」は、1911年に作曲された。
「木の花の中で一番美しい桜の花」という題もある。
歌曲集「シュロップシャーの若者」第1集の6曲中の第1曲である。
管弦楽曲の「シュロップシャーの若者」にも使われている旋律である。
今回聴いたCDはアントニー・ロルフ・ジョンソンのテノール、
デイヴィッド・ウィリソンのピアノ伴奏によるものである。
ピアノ伴奏に導かれてテノールが歌う旋律は素朴でいい。
短い曲であるが、耽美的で魅力ある作品で、最後のピアノの余韻がいい。
コメント
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