きょう(2/5)は、北上川学習交流館「あいぽーと」主催の「蕪栗沼の渡り鳥観察会(河川の動植物観察会)」が行われたので参加しました。(9時15分バスで出発、参加者は子どもを含め22名)
厳冬期でもあり天候が心配でしたが、予報通り、朝から良い天気に恵まれて楽しく観察して帰って来ました。一関に着いた午後3時ごろから雪がちらつきはじめましたので、たいへん幸運でした。
この日、観察できた野鳥は、「マガン」「ヒシクイ」「マガモ」「オオバン」「オオハクチョウ」「オナガガモ」「カルガモ」「ホシハジロ」「チュウヒ」「トビ」「ノスリ」「カリガネ」などでした。
宮城県北部の田尻町にある「蕪栗沼」は、平成17年11月、周辺水田を含めて新たにラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)登録となりました。
かつて蕪栗沼のマガン飛来数は約2万羽といわれていましたが、現在は5万羽以上ものマガンが越冬地として利用するようになっているそうです。
この観察会では、蕪栗沼に行く前に「内沼」に寄りましたので、先ずそこで撮った画像4枚を掲載します。「内沼」は、宮城県北部、ラムサール条約の登録湿地として全国的に有名な伊豆沼の近くにあります。
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厳冬期でもあり天候が心配でしたが、予報通り、朝から良い天気に恵まれて楽しく観察して帰って来ました。一関に着いた午後3時ごろから雪がちらつきはじめましたので、たいへん幸運でした。
この日、観察できた野鳥は、「マガン」「ヒシクイ」「マガモ」「オオバン」「オオハクチョウ」「オナガガモ」「カルガモ」「ホシハジロ」「チュウヒ」「トビ」「ノスリ」「カリガネ」などでした。
宮城県北部の田尻町にある「蕪栗沼」は、平成17年11月、周辺水田を含めて新たにラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)登録となりました。
かつて蕪栗沼のマガン飛来数は約2万羽といわれていましたが、現在は5万羽以上ものマガンが越冬地として利用するようになっているそうです。
この観察会では、蕪栗沼に行く前に「内沼」に寄りましたので、先ずそこで撮った画像4枚を掲載します。「内沼」は、宮城県北部、ラムサール条約の登録湿地として全国的に有名な伊豆沼の近くにあります。
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