peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市「道の駅・厳美渓」のルドベキア・ヒルタ 2020年7月12日(日)

2020年07月13日 | 植物図鑑

2020年7月12日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美町」「花卉売場」で展示販売中のオルドベキア・ヒルタと思われるものが、を沢山咲かせていました。

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/3d9f52fc442f9794a9da0f44baa8dfe4

https://www.flower-db.com/ja/flower:994

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-370


一関市「道の駅・厳美渓」のユリ・アカプルコ 2020年7月12日(日)

2020年07月13日 | 植物図鑑

2020年7月12日(日)、一関市厳美町の「道の駅・厳美町」「花卉売場」で展示販売中のオリエンタルハイブリッド百合「アカプルコ」と思われるものが、赤い花を沢山咲かせていました。

オリエンタルハイブリッド :この系統の育成に関与した原種6種は、すべて日本原産のユリです。アメリカのパークマン氏がカノコユリやヤマユリを交配して1960年に初めてハイブリッドを作出し、初期の改良は北アメリカやオセアニア、ヨーロッパで行われました。グラフ氏、ウッドリフ氏、ニュージーランドのイエーツ博士などの功績が大きく、1950年代からそれぞれインペリアル系、アトミック系、メルフォード系など代表的なハイブリッドを発表しています。

 日本でも1968年に農林省園芸試験場で、サクユリとカノコユリのB1を利用した種子系のパシフィックハイブリッドが育成され、中にはカサブランカそっくりの個体もあったそうです。

 1970年代後半になると品種改良の中心はオランダに移り、切り花向きの品種改良が大手の種苗会社によって大規模に進められるようになりました。育種の素材は世界中から収集され、そのなかに’スターゲイザー’や’早生の’ルレープ’’カサブランカ’が含まれていました。それらを基にして、新しいオリエンタル系の品種が続々と育成され現在に至っています。最近では、花粉の出ないものや八重咲きなども登場しています。

 このグループはウイルス病に弱く、球根が腐敗しやすく、過去に多くの品種が失われてきた経緯があります。元々原種は暖地性のユリが多いのですが、球根栽培は主として夏に冷涼な地方で行われています。

 アカプルコ Acapulco:フレッター&デハーン社の初期の品種で、20年ほど前に同社を訪れた時に、オフィスの花瓶に飾られていて、’スターゲイザー’や’ルレーブ’の次世代の品種が本格手に出だした当時、余りの鮮やかな赤い花にしばし見入った懐かしい品種です。草丈が高くなる品種で、切り花栽培では葉焼け症状が出やすく、出蕾期の管理が難しい品種です。暖地の庭植えでは長く維持できません。[栃の葉書房発行「別冊趣味の山野草・ゆりを楽しむ」より]

https://et-takahasi57.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-461f.html

http://www.nagominoniwa.net/nagomi739.html

https://www.bing.com/images/search?q=%e3%83%a6%e3%83%aa%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%97%e3%83%ab%e3%82%b3&qpvt=%e3%83%a6%e3%83%aa%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%b3&form=IGRE&first=1&scenario=ImageBasicHover


一関市東山町「唐梅館公園」の四季咲きベゴニア・センパフローレンス(その2)2020年7月9日(木)

2020年07月13日 | 植物図鑑

2020年7月9日(木)、一関市東山町長坂字西本町にある「唐梅館公園」の「花ゆうえん」に行ってきました。園内に群植されている四季咲きベゴニア・センパフローレンスが、真っ赤な花を沢山咲かせていました。

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/099feb4882deae219e0d9885bc18d4ac/

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/7b6ba527a88aaafa288931de046b297f

http://garden-vision.net/flower/hagyo/begonia_sem.html