1月7日（木）は春の七草、七草粥の日。初春の歳時において、今も守られている「七草がゆ」の伝統。
5日（火）の新聞に折り込まれていた商店のチラシに「宮城県産・七草セット」などが載っていました。
「春の七草」は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロだそうです。
初春、他に先駆けて芽を出す七種の菜を刻み込んで粥にして食べると、万病を免れることができるとする中国伝来の古い習俗に従ってのこととされています。
我が家でも、妻が「七草粥」を作ってくれました。
2020年10月31日（土）、岩手県立花きセンター（胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1）の管理棟の近くにある「展示温室」内の「高温区温室」エリアに展示されている鉢植えのミアナナス（ビルベルギア・ピラミダリス）が花を咲かせていました。
