仙台市「東北大学病院」のネズミモチ(鼠黐)
2008年11月19日
2008年11月19日(水)、仙台市青葉区星陵町1番1号にある東北大学病院
へ、6カ月ぶりに行きました。門のすぐ近くに植えられているネズモモチ
(鼠黐)の木が、鼠の糞のような実を沢山つけていました。また、カエデ
やモミジがきれいに紅葉していました。
ネズミの糞のような果実をつけたネズミモチ(鼠黐)2006年
我が家の近所にある民家の生け垣のネズミモチ(鼠黐)がネズミ
(鼠)の糞のような果実を実らせていました。デジカメで撮ろうと
したら、あまりの寒さのため液晶画面が暗くてよく見えず、ピンボ
ケの画像になってしまいました。(下記の画像)
我が家に帰って少し経ってから再度撮ろうとしたが、20枚も撮らな
いうちにまた液晶画面が見えなくなってしまいました。液晶だけで
ないデジカメが欲しいです。
ネズモモチ(鼠黐)モクセイ科 イボタノキ属
Ligustrum japonicum
関東以南の山地に生える常緑小高木。高さ2~4mになり、庭園や公園、
生け垣などにもよく植えられている。葉は有柄で対生し、葉身は楕円形
(卵形)で長さ4~10cmあり、厚い革質で光沢がある。先は尖り縁は全縁。
花期は6~7月。新しく出た枝先に長さ5~12㎝の円錐花序を出し、白い
花を多数つける。花冠は長さ約5㎜の筒状漏斗状で4深裂し、裂片は反り
返る。雄しべと花柱は花冠から突き出る。
花後に長さ7~10mmの長楕円形で円頭の実を房状につける。11月頃に白
粉をおびて黒紫色に熟す。
和名は、果実がネズミ(鼠)の糞に似ていて、葉がモチノキ(黐の木)
に似ていることによる。別名:タマツバキ
分布:本州(中国以西)、四国、九州、沖縄、台湾。
2008年11月19日
2008年11月19日(水)、仙台市青葉区星陵町1番1号にある東北大学病院
へ、6カ月ぶりに行きました。門のすぐ近くに植えられているネズモモチ
(鼠黐)の木が、鼠の糞のような実を沢山つけていました。また、カエデ
やモミジがきれいに紅葉していました。
ネズミの糞のような果実をつけたネズミモチ(鼠黐)2006年
我が家の近所にある民家の生け垣のネズミモチ(鼠黐)がネズミ
(鼠)の糞のような果実を実らせていました。デジカメで撮ろうと
したら、あまりの寒さのため液晶画面が暗くてよく見えず、ピンボ
ケの画像になってしまいました。(下記の画像)
我が家に帰って少し経ってから再度撮ろうとしたが、20枚も撮らな
いうちにまた液晶画面が見えなくなってしまいました。液晶だけで
ないデジカメが欲しいです。
ネズモモチ(鼠黐)モクセイ科 イボタノキ属
Ligustrum japonicum
関東以南の山地に生える常緑小高木。高さ2~4mになり、庭園や公園、
生け垣などにもよく植えられている。葉は有柄で対生し、葉身は楕円形
(卵形)で長さ4~10cmあり、厚い革質で光沢がある。先は尖り縁は全縁。
花期は6~7月。新しく出た枝先に長さ5~12㎝の円錐花序を出し、白い
花を多数つける。花冠は長さ約5㎜の筒状漏斗状で4深裂し、裂片は反り
返る。雄しべと花柱は花冠から突き出る。
花後に長さ7~10mmの長楕円形で円頭の実を房状につける。11月頃に白
粉をおびて黒紫色に熟す。
和名は、果実がネズミ(鼠)の糞に似ていて、葉がモチノキ(黐の木)
に似ていることによる。別名:タマツバキ
分布:本州(中国以西)、四国、九州、沖縄、台湾。
当地は今朝早くも初雪が降りました、
さすがに寒いです。
家へ持ち込む植木鉢が年々増えます。