ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

鈴をふたつ

2008-10-14 22:15:57 | トレイル・ランニング(高尾山系)

トレイル・ランニングは一人で行くことが多いので、山道では鈴をつけて走っています。

先日、ニュースで知ったが、奥多摩で登山家が熊に襲われた。それもかなり人家に近い所だった。コレだけ登山者やランナーが山道を走り回れば出くわす可能性があります。

私は、以前から一人でトレイル・ランするときはウエスト・バックに鈴をつけていました。

 081014s1 以前は1つだけだったが今は2つ。

 これです。

高尾山~陣場山往復だとコレは人避けになります。走っていると遠くから気がついてくれます。よっぽど耳が遠い年配者じゃなければ、すれ違いに挨拶を交わす前に気がついてくれます。

山深いところだとコレは熊避けになります。

ウエストバックやザックの左右に2つつけていると、走るたびにチリンチリンと鳴りつづけています。1つだと鳴りが弱いことがある。

トレイル・ランナーには、ゼヒこのような音の出るものをつけて走って欲しい。自分のためだけじゃない、ハイカーだったり、熊さんのためでもある。熊だって人にいきなり出くわしたくないでしょー。

この鈴は高尾山口で買ったもの。大きいので800円ぐらいしました。

私は知らないコースなどに行くときは、たいてい1人です。それは日程のこともあるが、コースのタフさ加減がわからないからです。知らないコースでも私は計画的じゃないから、行き当たりばったりになることがあるので、、、それを人に強いるのは遠慮している。

自然の中を走るときぐらいフリーでありたいからです。

コメント (6)
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