ランシモ

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浅間登山マラソンを走った

2008-10-05 12:42:34 | ランニング・大会

浅間山登山マラソンを走った。結果は女性の4番手あたりと争い、100番あたりだと思う。全力を出し切れた。

信州の小諸駅近くから浅間山荘(天狗の湯)までの往復24,2kmのマラソン大会でした。
マイナーな大会ほど猛者ばかりなのが普通で、案の定、スタートしたら街中でも傾斜がきついが、あっという間に取り残された。

小諸のスタート地点は標高600mを越えたあたり、折り返し地点の浅間山荘は標高1400mぐらい。標高差で800mと言うところ。富士登山よりはダイブ標高差が少ないが、折り返して下りるので、それだって足は疲れます。
スタートは中ほどで、無理せずどちらにしても、最後はへとへとになるので、抑えたペースで登っていった。登りがきつくなるに従い、折り返しまで先行した人をつかまえた。浅間山荘の折り返しでは110番/300人。戻りはスピードが出るので、バンバンいったが、あまりスピードを出しすぎたため、小諸に近くなる頃には足が疲れてきた。しかも、バンバン走ったので足裏のかかと真下、真ん中に豆ができてしまった。ソールの薄いシューズだったから、、、。
こんなスピードで走ったのは何十年ぶりと言うくらい。
しかし、後半に足が痛くなってきてスピードダウン。ラスト5kmが20:40あたり、下りなのにネー。
結果は順位をつける大会じゃないので、わからないが100番以内でしょう。
ラップは
5k、、、、30:39
10k、、、31:14
19,2k、41:54
24,2k、20:40
トータル24,2kmを2時間4分29秒
行きは富士登山の馬返しまでみたいな登りだから遅い。下りに入ってからが自分的には飛ぶような走り。中間の9,2kmは4、2kmが登りで、5kmが下り。それを41分54秒だから、、、下りの最初は5kを16分台と言う感じか?
最後は足が痛くなってジ・エンド

081006t2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタートまで時間があります。

081006t1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付は市役所の中。関東のマラソン大会と違い人があふれていない!

小諸の町は新幹線から取り残され、静かな町です。この日はマラソン大会だけじゃなく、メインストリートでバザールなど、色んな催しものがあった。

一緒にでた南蛮連合のローリさんは、唯一の金髪娘の参加とあって人気者に。応援がイッパイあったそうだ、、、私はあまり応援されたなかったぞーーー?

コメント (4)
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