大崎のゲートシティーにバンフ・マウンテン・フィルムフェスティバルで短編映画を見たが、こんな近代的な高層建築に入るのは久しぶりだった。
いわば、お上りさんのような気分。
毎日が新宿と大久保,千駄ヶ谷、小平あたりを徘徊しているので、湾岸などの高層ビル街とは縁がない。
東京にうまれて東京に住んでいるから、近代的なものに対する憧れなど全くないけど、やはり時代の進歩は感じる。
大空間がフォーカースのようになっている。気に入った軽食を買って適当に座って食事できるし、ただ休んでいてもよい。雑談できるしよい空間です。
1階の窓の回りには勉強している方達が多い。仕事をしたり、たぶんWiHiが飛んでいるのだろう。
近隣のマンションに住んでいる人が、場所だけかりる事ができる。
昨日はトラノモンヒルズでコーヒーを飲んできたが、大崎のよりは、もっと「仕事・仕事」していた。大崎のゲートシティーはラフな格好の方もちらほら見受けられるが、トラノモンヒルズはバリバリ仕事人間ばかりだ。
日本は変わったと言っても、ここらは若干特殊な場所なのだろう。