ドクター大場さんの「お金をかけない健康法」から、いつでも元気3月号から
「命が惜しいので、私はA社のワクチンもどきの接種をしません」という言葉を、私も知人からよく聞きました。
スタッフでワクチン接種から逃げ回るものもいて、仕事上でワクチン接種が義務付けられる時もあり困ったものでした。
世の中にコロナ・ワクチン有害説が流布されていて、はたまたコロナそのものが陰謀説という人まで巷にいて、それを信じる人もいて、国民全員が意見一致するのは難しいことだなーとの感慨だった。
確かにワクチンが有効かどうかは国民にはわからないし、ワクチンが有害なのか、コロナそのものが陰謀なのかもニュース・報道でしか知り得ない。
ただ、コロナにかかってお亡くなりになった人が実際にいるので、コロナ陰謀説はあっさり却下できます。
その判断が鈍い人々が陰謀説や有害説に巻き込まれるんでしょうね。
良い悪い、の判断を自分のメジャーでされることは大切ですが、どなたかの陰謀に巻き込まれちゃ、、、藪蛇です。
「いつでも元気」は民医連の機関紙です。
保健医療研究所発行
「いつでも元気」を購読するようになったのは、ずいぶん昔になります。渋谷区の地域ボランティア募集に名前を書いていたら、知的障害者で盲人の方の散歩を頼まれて3年間毎月やっていた。その知的障害者の方は40過ぎの男性だったので、女性には力負けして付き添いが難しく、長く続いた人がいないぐらいだった。その男性が通っていた代々木病院から理事・幹事のお誘いを受け、民医連関連に関わるようになった。それから地域のお手伝いするようになり、民医連の機関紙を購読するようになった。3年間の散歩ボランティアは渋谷区からエラク感謝されました。考えてみれば私の兄者は医師で厚生労働省の外郭団体の理事長だから、兄弟とも医療に近い所にいるというわけです。