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三角経木納豆*下仁田納豆

2022-03-22 21:32:59 | グルメ

三角経木納豆が3種類売っていた!

大粒、中粒、小粒と3種類があった。

製造元が下仁田納豆と聞いたこともない会社で、よくある水戸じゃないってところが意外だった。

この三角経木納豆が売られている場所が、高島屋、伊勢丹などデパートで、けっこうメジャー店で私だけが知らなかったのかもしれない。

あんがい、その世界では有名なのか?

ネーミングがユニークでしょ!

大粒が袖振納豆。

中粒が詩塚納豆。

小粒が鈴丸納豆。

どれも北海道産の大豆が原料です。

下仁田納豆のホームページを見たら、北海道産だけじゃなく群馬県産の大豆を使った商品があった。  

それは記事最後にホームページのURLを貼ってありますので見てください。

包みの三角経木から出して比べました。

鈴丸納豆は小粒納豆です。

水戸納豆の小粒は硬めが多いけど、鈴丸はやわらかい。

良いお味です。

たれと辛子が付いていて、その具合が良い。

詩塚(シズカ)納豆は中粒です。

まだ食べていない。

どれも100gのパッケージで食べがいがあります。

昔の三角納豆も100g入りだったし、昔の日本人の食卓では1人100gをペロッと食べていた。

袖振納豆が大粒です。

これも柔らかめで、最初のひとくちでプーンと納豆のいい香りが口の中にしました。

袖振りですが、、、私はずっと振袖納豆だと思っていた。

先入観は恐ろしいものだ。

100gで250円はそれなりですが、国産大豆をつかっているので、、、いいでしょう。

パッケージは経木入りで50g×3とか80g入りとか、100g入りとかいろいろだった。

50g入りは群馬県産の大豆で、ロットが大きい100g入りは北海道産の大豆だった。

柔らかめの納豆でたれと辛子とがうまくミックスして美味しい。

器の経木について、、、。

三角経木入りは私にしてはノスタルジーであるけど、経木にパッケージして納豆そのものが美味くなるわけじゃないと思っている。私が幼少のころ父が水戸に出張に行って買ってきてくれた水戸納豆は「わら」で包まれていた。納豆の発祥は、大豆を冷ますために「わら」に並べていたら、自然に納豆になっていたと。「わら」についていた酵母が大豆を納豆に変えたものが発祥だった。だから「わら納豆」ある意味で原始で特別なんです。ビニールにくるんでから「わら」に包んだらそれは格好だけでなんの意味もない。経木納豆は昔はよい梱包材がなかったので、経木に包んだのだろう。だから経木自体にはお味には何の影響もないはず。50年前60年前のパッケージで懐かしい。

15年前まで西新宿に納豆を作っているところがあった。ご主人は法被(ハッピ)を日常的に着て配達して回っていた。なつかしいなーーー。

 

下仁田納豆ホームページ 群馬県甘楽郡下仁田町馬山南田5910

https://www.shimonita-natto.jp/

2013年5月 下仁田の道の駅で下仁田納豆を発見

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f2fbecd79a32d386e8ded584704e6c4

2021年11月 下仁田は西関東の山の中、下仁田ネギで有名

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50c49b355e1083f2d98ae8d73264738d

2009年2月 新宿小町(西新宿の納豆製造店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090212

コメント
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