先々週に長野の伊那で玉ネギを大量に頂いてきたので、玉ネギ(オニオン)グラタンにしました。
玉ネギは大きなフライパンで焦げないように丁寧に炒めました。
いっぱい作った玉ネギ炒めは、ジップに小分けして冷凍保存。
そうすれば何にでも使えます。
今日は、炒めた玉ネギの上にフランスパンを薄く切って並べて、その上にチーズをたぷーり振りかけて焼き、玉ネギ・チーズ・グラタンにしました。
チーズは業務用店で1kg単位で買てきて、小分けして冷凍したりして使っています。
食べるときに、もう一度電子レンジでチンします。
じゃーん
とろとろ熱々玉ネギ・チーズ・グラタンの出来上がり。
伊那の畑からいただいた玉ネギの束は、、、
こうやって、玉ネギの葉のほうを干して結わえていました。
これが農家の軒さしに吊るしてあったらさまになります。漁師さんの家だったらお魚の丸干しですね。かって中東のイランの山奥に行ったとき、3500mの峠を越えて川沿いに走っていたら、道端で川魚のエラに草ひもを通して、4匹ぐらいぶら下げて売っていた。昔の日本にはあったかもしれないが、私が物心ついたころには無くなっていた魚の持ち方(売り方)でした。私にとっては漫画ギャートルズの世界を見るようだった。でも、この玉ネギのくくり方は美しいですねーーー。さすがに日本です。そうそう、イランでは淡水魚&川魚は全部トラウトと言っていたような、、、。川魚を区別していなかった。
この、玉ネギの結び方、、、昔の人は賢いぞーーー。
2017年11月8日、長野は伊那に農業視察
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