日本医事新報をなにげなく読んでいたら、兄貴のページがあった。
それよりも仰天したのが、巻末のお医者さんを求むコーナー。
その金額は普通の求人誌と一桁違った!
ジャーん
ふつうの内科で1500~3000で、眼科が高くて3000~10000でした。
年収ですが、、、募集だから実際はどうだかわからない。
お医者さんに負けないように頑張って働こう!
お医者さんが、大都市に集中して、地方にきてがいないのだ。それで金額が大ききなって病院経営が地方ほど悪くなっている。大都市部でも大学病院に医師が集中して、通常の大病院でさえ医師不足だそうです。
医師の囲い込みがあるので、国家資格の医師免許を取得したら、5年間の地方、中小病院の勤務を義務ずける必要があるのでは。
そうすれば、医師の募集金額がこんな国民とかけ離れた額にはならないでしょう。
医師たちのストライキと捉えていいのだと思う。看護師さんのような国家資格も、同じように地方でも、住まいの近くでも勤務を義務付けが必要です。
医師は楽で金儲けに直結する場所に安穏とさせないような仕組みが必要。医師が都会に集中するのは、ある意味で医師のサボタージュです。高額報酬をもらいたいのならば、今、人手が足りない不便な土地へ生かせるように仕向ける制度がほしい。都市部の医師はそれに比べて低くしなければ、この国の医療体制はよくならない。
橋本市長に頑張ってもらいたいところです!