私は、昨日のつぶやきのように「個人主義の偏重を危惧する」なぞといいながらも、自分のことを、少なからず考えている人間だと、ふと、思いました。いや、実はずっと以前から、自分がそんな人間だと、薄々感じていました・・・高校生の頃から!
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高校生だったころ、友人と真面目に話していたところ、「自意識過剰!」と笑われ(揶揄!?)、傷付いたトラウマがあります。ピアノ弾き(あらゆる楽器奏者!?)は、自分一人、楽器・音楽に向かい合い、自意識に触れ合う機会が多くなるのかもしれません。これが、狭い世界観になることは、私は避けたい
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「自意識過剰!」と笑われたことは、狭い世界観に囚われ、縮こまりたくないと願う私には、屈辱的な言葉です・・・しかし!真理を求める人間として、自分という最も身近な存在を通して、真実の欠片を模索する方法は、そんなに間違ったものではないのかもしれません
尊敬するピアニストE.フィッシャーの「まずはあなた方の自己自身へと到達するよう」求めている言葉に最近ふたたび触れ、まさしく、自己自身の研究は、自意識過剰やナルシスト(悪い意味での!?)と揶揄され捨てられてはもったいない、人生における大事な考察と、思われました