自分自身の出生をふと考え、感性に優れる父、知性に優れる母(一般的ないわれでは男女逆のようですが(笑))、その間に生まれた自分がなんだか面白く思え、初めて!こんな自分を生んでくれた両親に感謝したい気持ちが強く現れました!
感性と知性の両方を活かす可能性・・・うまくジンテーゼのようになってくれればよいのですが!あるいは中途半端になってしまっては・・・失敗? 精進したいです。
自分自身について、良いとも悪いともなしに考え、その特徴を推理し、実感し、なにがしかの真実の欠片が見えたのなら、その時、自己という小さな存在に向けられていた狭い視野は、真理の発見とともに、即座に広大な視野へと転換する!?ミクロコスモとマクロコスモは背中合わせ!?
ミクロコスモとマクロコスモは背中合わせ、「色即是空空即是色」、これ、古から伝わる真実とのこと
自分自身について(詰まらない意味での自己中心的、自分の好ましくない欲望を満たすなぞというレヴェルではなく)向き合うことで、広大な世界観・真理が垣間見られるかもしれない可能性がありそうなので、偏らないよう気を付けながら、自分自身にもより一層向き合っていこうかしら
あ~ぁ・・・ここ数日、プラトン著『国家』を読む熱が再燃してしまい、へんに哲学かぶれして、へんなつぶやきをしてしまっているのなら・・・どうかご笑納ください(自爆)
昨日の自分のつぶやきを思い出し、諦めずにワールドカップ優勝の快挙を成し遂げた「なでしこジャパン」を思うと、やはり日本人の女性は、世界的に通用する力を有しているんだろうな~!と、考えてしまいます。過去の例も色々。では、日本人の男は!?(男の私、自爆)
いや・・・偏った一般論(日本人の女性は世界的に通用し、男性はあんまり?)に、左右されてもいけないと、反省しました。日本人の男性にだって、優れた人は少なからずいます。女性だって! ゆえに「日本人には優れた人が少なからずいる」が間違いではないでしょう。まぁ、世界中同じかしら!(笑)