#Ustream で 「ピアノ」 のビデオを録画しました ustre.am/:5y5rL (5:48午後)
次回2月10日のクラシック音楽道場は、調性fis-mool嬰ヘ短調をテーマに、ベートーヴェン《ピアノソナタ第29番op.106「ハンマークラヴィア」》第3楽章を取り上げようと数ヶ月前から決めていたのですが、いざ準備しながら・・・とても気が重く感じられるようになってきました・・・
ベートーヴェン《ハンマークラヴィア》第III楽章、ただひとつの楽章に20分を要する、ベートーヴェン32曲のソナタ中、最も長大な楽章です。暗く悲劇的な音楽、その難解さを、ご来場の皆様にどうやってお伝えできるやら・・・まだ見通しがたたず、恐い・・・です がんばりますが!!いやはや・・
・・・ピアニスト反田恭平、恐るべし「若き花」!?(世阿弥『風姿花伝』より引用)
リストの音楽を、ホロヴィッツの魂に感化されて奏でる(ホロヴィッツ使用の楽器を直に弾くことで得られる貴重な体験、直伝に近い!?)・・・稀有な演奏に思えた・・・
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ピアニスト反田恭平(21)、「花」のあるピアニストであることは間違いない、と思いました。こんなことを思うのは初めて・・・
ピアニスト反田恭平、現代によみがえるリスト・ホロヴィッツなどのヴィルトゥオーゾ、その再来を体験出来るかもしれない、貴重な機会のように考えました
彼のインタビューを読みながらTwitterしているのですか、もちろんまだまだ未熟な感は拭えない!とは思いますが、凄まじい「若き花」であることを、否定することはできない・・・そんな気がします