音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「和声学を嫌う前に!?」 ~ 3月13日(火)のつぶやき

2012年03月14日 | ◆一言◆
00:08 from Keitai Web  [ 2 RT ]和声学を、非音楽的なものと軽蔑するふしは無くはないでしょう・・・しかしこれを嫌うには、まずはこれをマスターした人が口に出来るものではないでしょうか!?世の中、ちゃんと知らず・分からずのまま批判するのは、浅はか、ということになってしまうのかもしれません・・・00:13 from Keitai Web 今の自分は、和声(ハーモニー)に大きな興味を抱いています。しかしドビュッシー自身の論文を読んでいたら、少なからず「和声の公式」というものに対する軽蔑が見られました・・・ もしも自分がこれを嫌う日がくるとしたら、それはまだまだ先の日か、と思われました・・・00:22 from Keitai Web  [ 1 RT ]とはいえ、ドビュッシーが和声・ハーモニーそのものを忌み嫌っていたのではないと、彼の素晴らしい音楽作品にふれてみると、そう信じられます。あくまで嫌ったのはいわゆる閉鎖的学問としての和声学では?真理はさておきルールに固執する風潮には迎合しなかった、と!?00:24 from Keitai Web そう!自由人として、そんなふうに思います。真理に即した生き方が気持ちいい。でも真理はさて置きのようなルールに闇雲に従うことには、違和感を覚えていたのです・・・by pianistGS on Twitter
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