作品が音として響いた時、精神が高揚するが、そうでないときは、何か足らないと感じます。良い芸術によって、栄養を吸収することができる。それは、「心の健康」であると言えます。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年7月17日 - 03:44
まことにそうであって、楽器奏者も、歌手も、同様に、楽譜を読むと言うことを、別に習わなければならない。と同時に、すべての子どもは、これを身につけることができる。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年7月17日 - 07:44
われわれのよき楽器教育諸君によっても、今まで信じてきた楽器を習っていればその途中で読譜力が自然に身についてくるという考え方が、どうもまちがっているらしいとようやく気付き始めたようだ。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年7月17日 - 05:44
歌や音楽が、苦しみでなく、喜びであることを教えなくてはなりません。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年7月17日 - 01:44
子ども時代に夢中で歌った思い出をもっている人は、大人になってからも歌い方が違うのです。そして、自分からやる気になってするのでなければ、何も生まれないということを、子どもたちは気づいています。
— Kodály Zoltán (@Kodaly_bot) 2017年7月16日 - 23:44